2011年1月10日月曜日

佐世保FⅡ佐世保朝市特選レース最終日

まずはA級優勝の瀬口慶一郎(熊本・77期)選手おめでとうございます。
そしてチャレンジ優勝の石川修三(山口・69期)選手おめでとうございます。
え?車券?・・・前日の予想の方に追加します(遠い目orz)

それより今日一番書きたいのは第5レース終了後の1着選手によるあいさつ。
60歳を過ぎてからの初勝利ということで急きょ?行われたようでした。

個人的にはレース中の反射&末脚(という言い方でOK?)もすごいと思ったが、
それ以上に息一つ乱さず疲れた表情も見せなかったのがすごいと思いました。
(けっこう息を切らし疲れ切った表情であいさつする選手多いのに)

あと(本人の意向か主催者の意向かは不明)レース終了後からあいさつまでの
短い時間にユニホームをわざわざ重ね着して1人でも多くのお客さんに渡して
あげようとするサービス精神も。(お客さんはびっくりしつつ大喜びでした)

(プロの意味を履き違えてるかもしれないが)「プロ」だと思いました。

それなのに渡される側のお客さんときたら・・・(怒)
(子どもをモノもらいの道具にする親、阿鼻叫喚の奪い合い、あげくの果ては
景品投げが終わると同時にどこかへ消える・・・選手まだそこにいるのにorz)

(せめて景品投げが終わって選手が敢闘門に帰るまでは残れないか?)
(というか(状況が状況なだけにそんな余裕ないとは思うが)それでも人から
何かもらったら「ありがとう」くらい言え!!)

だから(たとえそれがお客さんのためのサービスでも)景品投げは嫌いです。
(こういうのにうんざりして競輪場に来なくなる人増やしていると思います)

でも個人的には多分(というより間違いなく)好みな競輪場だと思うので、
(たとえ車券が当たらなくてもorz)機会があれば何とかもっと格安で
行ける方法を模索してまた行きたいと思います。
(佐世保の思い出についてはまた後でまとめられればと思います)
===
(おまけ)ありがとうございます
佐世保競輪ホームページ佐世保市の観光イベント情報サイト
バナーリンクが追加されました。

あくまで個人の感想ですが、競輪場ホームページからこういう情報が見られる
だけでも旅打ち組の背中を押してくれると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。