2011年12月19日月曜日

かの国と競輪

近くて遠いかの国の将軍様が急逝されたとかで、今日やるはずだった某政党の
街頭演説が中止、今日初出勤だった某市長のニュースも完全にかき消され、
何故このタイミングで・・・と勘ぐりたくもなるけれど・・・

さしあたってはかの国の今後の情勢がいちばん心配だったりするけれど・・・。
(口封じその他目的で将軍様の身内や軍の幹部が・・・以下自粛・・・ガクブル)

(ここから先は超歪んだアンテナ持ちの勝手な感想ですご了承ください)
(プラス「マンガ 金正日入門」を読んだ故の変なアンテナも入ってます)

自分のイメージでは、かの国は、軍隊に依存する将軍様と、将軍様を利用して
権力と私服を肥やす軍隊による完全ズブズブ状態。

一方で国民の利益や幸福について考えるはずもないので、国民は意欲を失くし、
国力はどんどん低下する。

おそらく双方ともその現実は分かっているのだけど、そんなことうっかり口に
しようものなら、(生命的or社会的)完全に抹殺されてしまう。。
国民の方もうっかり悲鳴をあげようものなら、自分のみならず(以下自粛)

というわけで、国民から搾取しては内輪「だけ」で楽しむことしかできない
将軍様と軍隊は、次第に乏しくなる利権の奪い合い「だけ」に必死で、ゆえに
ますます利権にしがみつき国民からの搾取ばかりがエスカレート・・・

というわけで?結局のところかの国は、今までどおりのズブズブの関係を続け、
国民も国家そのものもますます疲弊し衰退していくのではないかと思いつつ・・・

なんか、これって競輪に似てないかなと。(あくまで個人の勝手な感想です)

以上あくまで超歪んだアンテナ持ちの妄想だけど、それでも万一「革命」が
起きるとしたら、一体どこから起きるのだろう・・・

そんなことを、妄想するのです。。合掌。
===
(おまけ)そういえば「水戸黄門」最終回とか・・・
ぶっちゃけ東野英治郎さんを知っている(再放送で・・・たぶんw)世代だが、
確実に、21世紀になってから、時代劇、というものを見てない気がする・・・

「勧善懲悪」「人とのつながり」「全国各地の味と景色」みたいなのがウリ?
だったかどうかは定かでないが・・・

個人的には高橋元太郎さん扮する「うっかり八兵衛」が卒業してしまったのと、
二代目の西村晃さんのイメージが強すぎて、次の黄門さまを受け入れることが
できなかったのが大きいかなと・・・。

あとやっぱり由美かおるさん扮する「かげろうお銀」の卒業も・・・
1コマ漫画(?)(茶目っ気たっぷりのお色気がたまらなかったのですw)

それ以前に、刀を使える人がいなくなった、というのもあると思うけど・・・
時代の流れ、の一言で片付けるには、あまりに寂しいです。。

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