ラジオでリオ・パラリンピックの開会式を放送中。
自分の中の醜い感情が湧き上がる。障がい者のくせに自分より元気で自分より強くて自分より前向きで自分より幸せそうなのは許せない!
(遠い昔の学生時代この感情を痛感し施設訪問できなくなった)
不謹慎承知の個人の妄想だが、自分の中のそんな心を認めたくないから、ナイフ数本もって施設におしかけたのでは?とも思っている。
差別の根源は「○○のくせに(自分より幸せなのは許さない)」
あくまで個人の勝手な妄想だが、自分はそう思っている。
(おいらの町では「被災者のくせに」「よそ者のくせに」壮絶バトル展開中?)
この心を消せない限り特に今の仕事は厳しいというのは分かる。
それでもそれとこれとは別。仕事と心は別だし、心と技術は別。
だから心なんかなくてもちゃんとした技術さえあればいいと思う。
心は安定しないけど技術は安定してるからそっちの方がよほど安心。
少しどころでなく脱線。もうすぐ仕事だ。準備して備えよう。
2016年9月8日木曜日
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