超私事だが興味はあるが未だに行けない場所がいくつかある。
理由は場所によって様々だが、
「(駅、バス停から)遠い」はあまり理由にならない。
行きたい気持ちが強くなれば、よほど無理でない限り行く。
(例:アクアマリン、ハワイアンズ、フラワーセンター等)
それより問題は「(価格、雰囲気など)敷居が高い」
正直かなり厳しいが、それでも本気になれば克服できるはず。
(例:スターバックス、平駅前の居酒屋等)
さらに問題なのは「怪しい、怖い、大丈夫かココ?」
興味はむしろ高いと思う「が」どうしても行けない。
鹿島SC経由小名浜行バスに乗っていると見えるお店がある。
けっこう老舗で県内や関東にもいくつか店を出しているらしい。
それでもバスから見える雰囲気は怪しさ全開(本当に失礼)
競輪やアクアマリンついでに行ける場所でもない。
(バス停からは近いがそのために途中下車する勇気はない)
それでも職場の人(地元出身者)が言うには
「美味しい『けど』高い『けど』満足できるから一度は行ってみて」
その言葉が気になり、もともと興味があったこともあり、折角だから行ってみよう!と思いたった「のに」結局中に入らず違う店へ・・・orz
原因は店に行く前に冷やかしのつもりで立ち寄った鹿島SCからバス停に向かう途中にあった店の誘惑が強すぎたから。
ぶっちゃけ味は普通で、値段も決して安くはなかったが、立地が良いとも思えない小さな食堂で、客がたくさん入っていたら行ってみたくなる。
それでも(テイクアウトもあるので)店の前まで行ってみた。
だけどやっぱりダメだったorz
(震災の影響?)古い建物、薄暗い店内。草の生えた駐車場。
いちおう営業はしていたようだが駐車している車もまばら。
一押しの看板商品の写真がいまいち美味しそうに見えない。
まして既に他の店で昼食をすませ満腹状態だったから。
なぜ長々とこんなことを書いているか?
競輪(場)に興味あっても入れない理由に似てる?と思ったから。
興味はある「が」一方で(怪しい等)悪いイメージを持っていた。
折角イメージを払拭(どころか行ってみたい気になった)意見をもらったのに、肝心なところで自分の中の悪いイメージが再燃してしまい断念した。
ではどうすれば「行きたい」を継続し中に入ることができたか。
他店の誘惑に負けず空腹のまま店に着けば良かったのかもしれない。
だけど誘惑に負けたのも実は無意識に入店を拒んだからではないのか?
そしてこの「無意識に入店を拒んだ」が非常に厄介な気がする。
これを払拭しない限り、自分の中に言い訳を作り拒み続けるかもしれない。
ではどうすれば払拭できるのか?
「周囲の評判」はある程度の払拭に役に立った。
それでも「自分の中の悪いイメージ」を消せなかった(むしろ再燃した)
もともとそれなりの出費覚悟が必要な店に1人で行ったのがまずかったか。
客がいないように見えたのがまずかったのか。
(まばらながら車は停まっていたので店内に客はいたと思うが)
いずれにせよ店に近づくほど自分の中の悪いイメージが再燃したのは事実。
それなりに客がいて、なおかつ自分に近い感じの客がいれば安心したのか?
あと個人的には看板がもう少し美味しそう&お得感がないと厳しい。
(看板料理よりコース料理の写真を使った方がいいなんていうべからず)
長々&支離滅裂失礼。合掌。
2018年2月2日金曜日
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