通りを歩いたら 職務質問されて
コンビニ立ち寄ったら じろじろ眺められ
バイトの面接じゃ 冷たくあしらわれ
不動産屋にいけば オヤジがこういった
よそ者に貸す部屋はねえ
よそ者に貸す部屋はねえ
よそ者に貸す部屋はねえ
THE BLUEHERATS「ロクデナシⅡ」のメロディーで。
さすがに職務質問は最近はなくなった。
(以前は通りを歩くどころか家にいるだけで職質された)
コンビニ程度ならじろじろ眺められなくなった「が」
後になって「〇月×日△で□してたでしょ」的なことを言われる。
(話した覚えもないのに住所氏名職業が知られているはザラ)
バイト、というか転職希望先での面接で、
「福島に家族や親族はいないのか」
「何かあったら連絡できる相手はいないのか」
こんなこと、地元が福島の人には絶対に聞かないだろう?
「九州には帰らないのか」「なぜ帰らないのか」
「いつまで福島にいるつもりか」「帰らず何するつもりだ」
そんなのアンタには関係ないだろ?
「不採用になった場合はどうするつもりか」
そんなのなおさらアンタには関係ない話だろ?
カチンときたら負けだとわかっていてもカチンときてしまった。
不動産屋も似たようなもので、保証人がいないと貸せないのはさほど珍しいことではないが、福島で保証人になってくれる人(できれば身内)がいないとちょっと・・・で終了。
なかなかヘビーな現実にちょっとどころでなく凹んでしまいました。
うつくしま福島ってよそ者にはとことん冷淡な場所ですね。
震災以降本当にいろいろあって大変だったのはわかりますが・・・。
すみません本当にちょっとどころでなく毒々しい愚痴です。
不動産屋の件は多少フィクション混じりですが面接はほぼ事実です。
(一言一句正確に再現しているわけではないので「ほぼ」を追加)
多少どころでなく悪意まじっていて不快なのはわかっています。
それでも現在とても気持ちよく絶望してますのでご了承ください。
合掌。
2019年3月30日土曜日
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