いやしいひと

無職と不採用が続いている今の自分は最高に卑しい人間です。

すべてが憎い。すべてが妬ましい。すべてが腹立たしい。すべてが苦痛。
何を言われても全て嫌味に聞こえます。
「ありがとうございます」とんでもなく鼻持ちならない嫌味に聞こえます。
「大丈夫」「大丈夫？」ともに非常に屈辱的、無性に腹が立ちます。
笑顔も笑い声も苦痛以外の何ものでもありません。
とにかくすべてが憎く妬ましく腹立たしく苦痛でたまらないのです。

こういう人はどうやって己を保てばいいのでしょう？
吐き出すしかないのです。吐き出しても害のない（たぶん）ところへ。

石を投げたら人や物を傷つけます。
物を叩きつけたら片付けと後悔が面倒です。
大声を出したら周りの迷惑になります。
自分を傷つけたら苦痛が増すだけです。

それでも投げたい叩きつけたい大声出したい傷つけたい。
そんな気持ちを抑えきれなくなったら、吐き出すしかないのです。
投げても叩きつけても大声出しても傷つけても届くことのない相手へ。

相手がもっとも嫌いそうな言葉で。
相手がもっとも嫌がりそうなことをする。

それくらいしか心を癒すものがないのです。
安全な場所から他人を攻撃することしかできないのです。

そういう人間の言うことなど決して相手にしないでください。
ただただ無視してください。それができなければ憐れんでください。
どんなに憎くても腹立たしくても憐むことができれば楽になります。

だから徹底的に憐れんでください。憐れまれるのは屈辱ですが。
相手に届くことがなければ決して害にはならないと思います。

合掌。
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（おまけ）いやしいついでにモヤモヤ放出。
「コンプライアンス」って「余計なことは一切しゃべるな」だよね。
本当の意味は「法令遵守」らしいけど「緘口令」の方が適当と思う。
というか他人の情報ペラペラ言いふらす連中に言われたくないわ（怒

今更だが「ＳＳイレブン」ってなんだったんだろう。

あれだけもめて、よく元の場所に戻ってこれたなと思う。
それ以外選択肢がなかった、といわれればそれまでだが。

それに比べればまだ選択肢があると思い込める自分はマシだろう。
もっとも不採用ラッシュでかなりの選択肢を失ってしまったがｏｒｚ

どんなに心が弱っても選択肢を失っても絶対に選びたくない選択肢。
言いたくないが不採用が続き選択肢が次々と失われる中、それ以外の選択肢はないのでは？と思うことが何度かあった。

覚悟を決めて無職を選んだのに。どれだけ心が弱っているのかと。
だけどそれくらいこれまでの面接その他で痛めつけられたのも事実。

そしてこれからも面接その他で痛めつけられるのかという不安と恐怖。
残された選択肢に限りがあるため余計に不安と恐怖が強まっている。

それでもどの選択肢を選ぶことがこれからの自分にプラスになるか。
それだけは絶対に間違わないようにしないと。