優勝は村上博幸選手(京都86期)でしたおめでとうございます。
予想は大ハズレだけど仕方ない。
というわけで、いわきの断水は浸水した浄水場の早期復旧は無理と判断し他の浄水場から水をひく作戦に出たもよう。
それでも場所によっては1ヶ月以上はかかるかも。
そんなわけで水が出る場所の温泉含む入浴施設はある場所は無料、ある場所は休日返上で入浴サービスを行っている。
ついに浪江町の「いこいの村なみえ」まで無料サービスを始めた。
場所的に微妙(いわきからも相馬方面からもけっこう遠い)だが。
さらにいうと場所も存在も知ってる人がどれだけいるか微妙だが。
それでも選択肢が増えるのはいい。
その気になれば少し足を延ばしイオンで買い物ができるし。
ちなみに昨日おらが町の温泉はとんでもない行列だったらしい。
当分の間は仕事帰りに温泉でまったり・・・なんて無理だろう。
おらが町も一応水は出るが水道水が濁り飲用水には適さない。
だからスーパーコンビニ等からペットボトルの水が消えた。
ご飯、パン、弁当、総菜の類もほとんど棚から消えている。
それでもトイレは流れるし(若干不安だが)風呂にも入れる。
だから文句は言えない。もっと大変な人たちが身近にいるから。
震災のときも断水した。復興にむけて大規模工事もやった。
だけど今回、震災と同じどころかもっとひどい断水が起きた。
8年以上もたってるのに一体何をやってたんだ?
立派すぎる堤防、立派すぎる道路、立派過ぎるハコモノ。
そういうのを目の当たりにしてる人間は本当に何も言えない。
こういうときいわき市と双葉郡との間に決定的な壁を感じる。
原発ある場所は全てにおいて優遇されるなんて言われたくない。
じっさい震災と無縁のよそ者でもそう感じること多いから尚更。
最後は完全に脱線失礼。合掌。
2019年10月15日火曜日
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