2010年3月14日日曜日

ボランティアスタッフ

ギラヴァンツ北九州の開幕戦に行ってきました。
試合はいいところなくボロ負け。いろんな意味で寒い1日でした。
4コマ漫画
観客にとって、J2に昇格したメリットが全然見えてこない。
むしろデメリットばかりが見えてしまう。次以降の客の入りが心配だ。

個人的には、スタッフがボランティアなのもどうかと思う。

ボランティアだから接客・手際その他モロモロ悪くても許されるものではない。
でも、そんなボランティアに一任、というか丸投げしている?運営側もどうかと思う。

なんていうか、ボランティアって、運営側の不手際を誤魔化すための「人間の盾」?
もしくはタダ同然でいいようにこき使える労働マシン?
(仕事がなくて困ってる人を尻目に何でもかんでもボランティアってどうなんだろう)

ものすごく歪んだ目だが、私にはそう見えた。

それでもボランティアさんたちは頑張っていた。
だから運営側も、高い賃金払って人を雇うのが馬鹿らしいかもしれない。
(その結果仕事を奪われ金もないので競技場へ行かない人激増の悪循環は無視)

ぶっちゃけ自分も、今日ギラヴァンツのボランティアさんたちを見て、競輪も、いっそ正規のスタッフ全員クビにしてボランティアに働かせれば経費削減できるし、もしかすると接客マナーも向上するかも?と思った。
(正規で雇われてるはずのスタッフ・警備員で横柄・無神経な人、たまにいます)
(自分はそんなに車券買うほうじゃないけど、それでも吸い上げられたお金のいくらかはあいつらの給料になるのか?と思うと車券買うのが馬鹿らしくなります)
(問題は数が集まるかだけど…就職、特に北九州市職員への道をちらつかせれば、学生さんは断れないんじゃないの?)

我ながら最低最悪の思考回路だ。。
(そういえば、向日町選手会による清掃活動、まだやっているのだろうか?)
(PRも兼ねて、本場開催前には必ずやった方がいいと思うが)

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