2010年3月31日水曜日

さようなら花月園

解体する金がない、という理由でもいい。
施設が残るなら、どんな形でもいい、再びあの場所で自転車が走るのを見たい。
(アマチュア競技大会でも、学校の自転車部練習でも・・・)

でも現実はそんなに甘くない。

来年までに、何個の競輪場の廃止が決まってしまうかわからない。
何年か後には、競輪そのものが世の中から消えてしまっているかもしれない。
なのに世の中の大部分は、そのことすら知らずに過ごしてしまうかもしれない。
(2002年に西宮、甲子園、門司が廃止になったことすら知りませんでした)

そんなのは嫌だ。
だったらどうしたらいい?

4コマ漫画※昨年描いたものです。
とりあえずなるべく清潔&マナー良い客でありたいと思います。
(といいつつけっこう競輪場に迷惑かけてる気がしますorz)

頭であれこれ考えたところで、選手・施設・運営その他への不満しか出てこない
気がするので、その前に、せめて客としてできる最低限はやりたいと思います。

本当に最低限しかできませんが・・・。
===
(おまけ)
久々の「日本ちゃり党」ラジオに、もうすぐ元選手となられる埼玉支部長の声。
(最後の花月園でのレースお疲れさまでした)

もしかすると競輪祭決勝や大宮GⅢに行ったときお見かけしたかもしれませんが、
当時はまったく分からない状態でした。

選手として、支部長として、競輪のため何ができるか?

その答えは各選手、各支部長それぞれ異なるでしょうが、
競輪歴1年未満(当時)の私が(花月園と抱き合わせとはいえ)大宮まで行き
車券購入、イベント、その他モロモロ楽しんで帰ってこれた背景に、埼玉選手、
埼玉支部長の頑張りがありました。

本当にありがとうございました&これからも宜しくお願いします。

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