とりあえず思いつくまま羅列します。
(その1)ボランティアさんは本当に頑張っていた。
4コマ漫画①(独立リーグの宝といってもいいと思う)
たぶん彼らを支えているのはチーム愛、郷土愛だと思う。
(その2)だからといってあまりに偏りすぎるのはちょっと・・・
4コマ漫画②(相手がいなければ試合できないのに・・・)
こういうところが悪い意味で内輪だけで慣れ合っているような印象を与える。
(その3)食べ物もぶっちゃけ「お高い」くせに・・・だし(失礼)
4コマ漫画③(隣の競輪場の方が安くて旨い)
いろいろ事情はあるだろうが「持ち込み禁止」も客を減らしていると思う。
(その4)てゆーかやっぱり野球で見せてナンボでしょ?
4コマ漫画④(悪いけど高校野球の方が面白かった)
技術の向上はもちろんだが、それ以上に「一生懸命野球やってる」姿勢を見せる
ことは大事だと思うが・・・(大きな声、はつらつプレーなど)
(そういうのアマチュアぽくてカッコ悪いと思ってる?)
というわけで、私なりに感想をまとめると・・・
選手たちは一応「プロ野球選手」だけど、はっきりって「プロ」っぽくない。
でもそれが独立リーグの良さであり持ち味でありお客さんもそういう部分や
雰囲気を求めて球場に足を運んでいると思うのだが・・・
それなのに(特に野球の部分で)悪い意味で「プロ」にこだわり、その結果
いまいち選手、チーム、リーグすべてがバラバラに見えてしまう。
これが独立リーグ最大の欠点であり課題じゃないかと。。。
(悪いけどNPBぽく見せようとすればするほどお客さんは減ると私は思う)
ではどうすればいいか?私の答えは1つ。「もっと野球を頑張れ!」
いくらボランティアさんが頑張っても、地域が応援しても、肝心の野球がいまいち。
悪いが夢に向かって一生懸命やってるふうには全然見えない。
悪いがこれではお客さんも飽きるし、新しいファンも増えないだろう。
というわけで、あらためて「もっと野球を頑張れ!」と思うのです。。
(せめてグラウンド内で大声出して一生懸命プレーしてるふうに見せてほしい)
2010年9月28日火曜日
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