1948年(昭和23)年の今日、小倉で開催されたとラジオで言っていた。
4日間開催で5万5千人のお客さんが競輪場につめかけ、売上も予想を上回る
1,973万円だったとか・・・。
物珍しさにつられた、純粋に一攫千金を狙った、戦後復興に協力したかった、
他に娯楽がなかった等、お客さんの動機はさまざまだろうが、それでもこの
入場者数はすごい。
いっぽう現在の競輪は・・・(小倉ナイターは3日間で3,000人も入らない)
「時代の流れ」「不景気」「娯楽の多様化」だけではここまで酷くならないはず。
(もっと古くから続くNPB人気は(最近下降気味とはいえ)まだまだ根強いし)
(それどころかパ・リーグ人気は以前に比べると確実に上がったと思うし)
というわけで、どうすれば競輪ファンを増やし、売上を増やすことができるか?
考えるのも大事だが、それでは現実に押しつぶされてしまうかもしれないので、
とりあえず適当に距離を置いてゆるく応援できればいいかなと。
そんな感じでのんびり楽しめる競輪であってほしいと私は思う。
(とりあえず場内の殺伐とした雰囲気はなんとかできないかと思うが・・・)
(あと売上も大事だが売上にこだわりすぎ迷走(暴走)するのもどうかと思う)
===
(おまけ)こーゆーところに追加するのはどうかと思いますが・・・
防府FⅡで小倉の柳詰正宏(97期)選手がチャレンジ優勝。しかも完全優勝。
私事ですが今日は行橋方面へ脚づくり(笑)に行きまして、途中立ち寄ったお店に
かけられているのれんにあった「予定」の文字に独りずっこけました(笑)
1コマ漫画(?)(ドームから遠いが旅打ち組にこそ行ってほしいお店かも)
というわけで(?)おめでとうございます。
2010年11月20日土曜日
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