2012年6月21日木曜日

便所の100ワット

「明るすぎて疲れる」「余計な明るさ」みたいな意味らしい。

ぶっちゃけ見につまされるところ多々あるが、なんとなく理解できる。
いくら美味しいと評判でも店員のテンションが高すぎるお店には行きたくないし、
いまいちドームが好きになれない最大の理由はコレだと思うし・・・。

そう思うと競輪場はじめ公営競技場の薄暗~い雰囲気(失礼)って、実は意外と
人間にとって居心地のいい空間なのかも・・・?

少なくともいろんなものを失い孤独や不安やその他の感情に押し潰されそうな
人にとって、いつもの場所で、いつもの仲間と、いつもの話ができる・・・
(時には暴れたり大声出したりもできる・・・?)

そういうのって、精神的にも身体的にも非常に良いことなんだろうなと。
(だから競輪場の人たちはみな元気なんだ・・・たぶんw)

というわけで?あらためて行き場を失くした人達の居場所としての競輪場はじめ
公営競技場の価値をもっと見直し活用してほしいなと・・・

そんなよく考えるとかなり失礼な妄想を抱いてしまいましたとさ。(超失礼w)
===
(おまけ)というか↑の続き・・・みたいな?
居場所としての競輪場(はじめ公営競技場)の価値みたいなのを考えると・・・

・(本場、場外)ほぼ毎日通える
・快適な空間(夏は涼しく冬は暖かい、水・お茶は飲み放題)
・(お客さん、場内職員、地元選手など)なじみの顔に会える
・(コミュニケーション、予想、場内散歩など)頭、体、心のトレーニングできる
・(地元選手やひいきの選手などを)見守り、応援できる

あくまで個人の勝手な想像だが、それでもこうしてみるとあらためて居場所と
しての競輪場はじめ公営競技場の価値は思う以上に高い気がする。

特に選手の応援、見守りについては、(小倉はドームなので見れなかったが)
場外でも地元選手が練習してる(多分)ので、フェンス越しに頑張ってたり
苦しんだりしてる様を見守り時には応援できる・・・というのは、ある意味究極の
生きがいかもしれないと思う。(祖父母が孫の成長を見守るような心境かも?)

そういうとこ、廃止推進派のおえらいさま方はわかってほしいと思う・・・かも。

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