現実逃避的ひとりごと

「できもしない人間ほどプライドが高い」の典型ゆえ、些細なことで
腹が立ったり鬱になったり不安になったりする。

今日も嫌になるほどみじめというか腹が立つというか・・・自分に非が
あるから尚更と頭ではわかっていても感情がついていかない状態に陥り、

こんな状態のまま家に帰るのが嫌すぎて、それでも家に帰って人が作って
くれたおかずが美味しすぎて幸せ取り戻した豚野郎は（以下略ｗ）

ついでにいうとムシャクシャした勢いでかねてより気になっていたお店で
かねてより気になっていた商品を買いヤケ食いしたら思った以上に美味で
さらに幸せになった豚（以下略ｗ）

こういうとき食べたもののレシピが分かる魔法の舌が欲しいと思う一方で、
あらためて食べ物のパワーって偉大というか、美味しいものが作れる人って、
それだけで尊敬できるというか愛せるというか・・・

プラス個人的には食べ方が美しい・・・というか美味しそうにきれいに食べて
くれる人も、他のすべてが許せなくても許せるというか愛せるというか・・・

こういう人が身近にいると間違いなく料理の腕も上がるだろうなというか・・
料理に限った話じゃないと思うけど。

たとえ前者になることができなくても、せめて後者にはなりたいものです。

そして競輪界にもそんな選手やファンが増えれば、明るい光が見えてくるかも？
（なんのこっちゃ！でも今の世の中、言葉でなく態度でほめてくれる人、喜んで
くれる人がほしいかも？）