2012年12月25日火曜日

チキン

近所のスーパーで安かった&クリスマスなので大量に買い、大量に
焼いて、大量に食べたら少し胸やけになってしまったorz

むね肉だから大丈夫と思ったのに・・・それでも久々にがっつり肉
食べたから、これで少しは寒い冬にそなえることができるかな?

今日も今日で言いたいこともろくに言えず、というか自分つくづく
(人間関係円滑に保つために一番必要?)感謝を言えない人種orz

困った。
(余談だが「コマッタ」はハングルで「ありがとう」という意味らしい、
ということを今日はじめて知った)

というわけで、世間はクリスマスだけど、1人さびしく過ごしてますw

ぶっちゃけ今までそういう感情なかっただけに、これはこれでいいこと
なのか悪いことなのかよく分からないけど、それでも多分自分にとって
あまりいい感情だと思ってないので、あらためて1人で勝手に遊ぶなり
楽しむなり鍛えるなり生き延びるなりできるようにならないといけない。

しょせん人間は生まれてから死ぬまで1人ぼっちじゃけん。
まして自分は1人でないと生きていけない(というより危険な)人種と
いう自覚もあるし。

そういうことだ。仕事がんばろう。その前に生きる技術を身に着けよう。
(なんのこっちゃw)
===
(おまけ)いちおう今日はクリスマスなのでw
なんとなく聞きたくなったので勝手に貼り付け。
Ryuichi Sakamoto - Merry Christmas Mr. Lawrence
(ピアノ版よりこっちの方が好き)

YMO好きだった&同時上映(「ザ・デイ・アフター」だったと思う)も
見たかったという理由で映画館で見た記憶があるけど、正直さっぱり理解
できなかった・・・というか教授(坂本龍一さん)演技ヘタすぎw

そんな感想しか持てなかった(超失礼w)けど、音楽だけは今でもたまに
聞きたくなるのです。

というかピアノ版のアルバム持ってたんだけど、いろいろあってどこかへ
行ってしまったorz(いまでも探せば出てこないかと思っている)

余談だが監督した大島渚さんの作品に「愛のコリーダ」というのがあるが、
こっちの方はある程度年を取って見たせいもあり、やはり正直分かりにくい
と思ったけど、それでもこのシーンがこの映画のすべてじゃないかな・・・
(出兵パレード?で浮かれた人たちから逃げるようにコソコソ歩くシーン)
みたいな感想は持つことはできたので、もしかするといい年こいた今なら
この映画のことが少しは理解できるかも・・・?
===
(おまけ2)12/26追加w 動画でタダで見れるいい時代❤
というわけで?約30年ぶりに見た。
Merry Christmas Mr. Lawrence (1983)

日本語字幕でなく、英語字幕がでるタイプなので、英悟の方は何言ってるか
分からない自分には正直ますます分からなかったけど、それでもなんとなく、

「恥」「卑怯者」「行(業?)」みたいな言葉がひっかかた・・・というか、
この3つがキーワードなのかなと勝手に思った。
あとは「ハラキリ(切腹)」に対する武士道的なにかというか何というか・・・。

とりあえず、自分には卑怯者が卑怯者にふさわしい死に場所を求め死んだ話に
思えた、というのはかなり歪んだ解釈だろうなと。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。