１２月２０日のひとりごと

世間では昨日起きた「餃子の王将」の社長射殺が大きく扱われてる（多分）けど、今朝、北九州の若松でも、漁協の組合長が射殺されてしまった。

若松では過去にも漁協の組合長が射殺されている。
しかも今回射殺された人の実兄らしい。

餃子の王将の方はさておき、若松の方は、たぶん暴力団が関係してるだろう。
いわゆる「２６００億の釣り堀（失礼ｗ）」利権をめぐっていろいろあったらいしから。
プラス震災がれきの受け入れ云々でいろいろあったとかなかったとか・・・

それにしても・・・玉井金五郎さんとか吉田磯吉さんとかがいた時代と今は違う。
現実とフィクションはもっと違う。それは分かってる（つもり）だが・・・

正直・・・本当に暴力団やってる人よりも、暴力団「モドキ」も含む「善良な市民」の方がよほど怖いと思う。むしろ「善良な市民」であればあるほど怖い気が・・・
（あくまで個人の勝手な感想ですご了承ください）

そんな個人の感想はさておき、とりあえず、こんなことしても、何のメリットもない。
個人的には北九州、特に若松に対する風評被害が心配だ。

というか北九州「市内」での、若松に対する風評被害というか差別というか迫害というかが心配かも・・・実際これは昔からかなり非道いものがあったし・・・
（あくまで個人の（略）だけど良くも悪くも若松人の人格形成に影響してると思う）

「屈するな」「戦え」これが正解だと思う。だけど実際はそうもいかない。

特に暴力とか差別とか迫害とかの中で生きてきた（と思い込んでる）人にとっては、頭では分かっている（つもり）でも、それ以外の部分が、屈せず戦うことを拒む。
たとえそれが（半ば捏造的に）本人が一方的に創り上げた妄想にすぎなくても。

そしてたぶん、こういうタイプの人間が、ある意味いちばん恐ろしい・・・と思う。
（だから自分は自分自身に対していちばん恐怖を抱いているのかもしれない）

以上、器の小さい田舎モンのつまらないひとりごとです。合掌。
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（おまけ）本当はこっちを上にすべきだろ！？
【競輪】現役最高齢の井狩吉雄が引退へ（デイリースポーツより）

考えた末の決心だと思います・・・お疲れ様でした。