「潰れてもいい」と思う人の心理

たとえ形だけでも３年の猶予がある「のに」廃止決定！みたいな言い方する人、
「赤字だから」「人いないから」「仕方ない」と勝手に決めつけてしまう人、

不思議と競輪場に通いづめている常連ファンにこの手の人種が多い気がする。
「廃止になったら何を楽しみに生きればいい！？」的に反対してほしいのに・・・

だけどぶっちゃけ今の自分も多かれ少なかれ似たような心境かもしれない。
正直手を切りたい気持ちはあるけれど自分から手を切ることは（いろいろな理由で）できない。だったら嫌でも手を切らざるを得ない状況になればいい！みたいな。

要は自分で決断できないから「他人のせい」にできる環境が欲しい、と。
我ながらズルいし卑怯だと思う。けれど確実にそういう気持ちは存在する。

だから何となくそういうことなんじゃないかな・・・という気はしている。
だけどこういう人間はまだ引き留める余地はあるはず。
本当に嫌になったらなりふり構わず逃げる＆手を切るから。

ただ引き留めたところで心？愛？があるかどうかは激しく疑問だが・・・
それでも「惰性」にしろ「隷属」にしろ「ビジネス」にしろとどまる存在は貴重。

今のご時世「ビジネス」「金のため」と割り切らないとやってられないこと多いし。
そういうこと・・・で片付けてしまうから悪い流れを止められないんじゃないの！？

ではどうすればいい？難しい問題だ。
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（おまけ）なんとなく毒を吐きたい
他人の仕事を奪うヒマあれば自分の仕事しろ！と思う人ほど仕事ができない
「プロなら○○『さえ』できればいい」と思う人ほど○○「すら」できない
「でも」「ダメ」「だって」は言われた人間の意欲を著しく低下させる魔法の言葉
真面目というと聞こえがいいが他人を否定し自分のポイント上げたいだけでは？

相手の善意を悪意としか取れなくなったら終わりだよね・・・
どす黒い悪意も自分を伸ばす善意と思えるくらいのめでたさが必要なのだがｏｒｚ
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（おまけ２）今日も高知の観客しめだし
正確には小倉ＦⅠからの高知ＭＮ（どちらもニコ生）だけど・・・

昨日に比べ
①音声が大きくなった②音楽が変わった③買い目予想が見れるようになった
いい傾向だ・・・あとは悪評高い？レース中のカメラワーク何とかしろ！