実は久留米は現存する競輪場の中で唯一酒を飲む競輪場だったりします。
インフォメーションが2ヶ所あったころ両方から酒類チケットをもらいビール4杯飲んだ前科もあります。(酒類チケット1枚で飲めるビールは2杯まで)
基本的に屋外で酒を飲むのは好きです。野球観戦でもよく飲んでました。
球場でもビールは売ってましたが、1杯600円(当時)は高い!
なので本当はNGですが北九州市民球場に缶ビール何本も持ち込んでました。
それに比べると競輪場@久留米のビールは1杯400円と安い!
(ちなみに熊本は缶ビール1本350円ともっと安かった気がします)
もっとも防府はノンアルコールビールが1本250円ともっと安いですが。
それでも折角ならばちゃんとアルコールの入った飲み物を飲みたい!
飲んで飲んで気持ちよくなった状態で車券買いたいしレースも見たい。
競輪場的にはこの手の客は断固NGでしょうが、それでも酒で理性を失わせ、酔った勢いでガンガン車券を買わせる・・・というのも1つの商売とは思います。
というか外で飲む酒は旨い。昼間から飲む酒は本当に旨い。ということを、今は無き(泣)花月園で覚えて以来、自分にとって競輪場も酒を飲む場所になったはず。
なのになぜ小倉で飲まず久留米で飲んでいるのか・・・?
たぶん小倉はドーム、久留米は(食堂でしか飲めないけど)屋外だからでしょう。
それでも、屋外ドーム関係なく、競輪場=昼夜問わず安く酒が飲める場所、という位置を確立できれば、新たな客層をつかむことができないか?と思います。
単に自分が競輪場で昼夜問わず安く酒を飲みたいだけなんですけどw
それでも仕事帰りに一杯ひっかけて、ついでに車券も買ってみようか・・・みたいな感じで、仕事が終わって帰宅途中の人(夜勤明けも含む)を取り込めないか。
そっち方面で客を取り込む努力をする価値はあると思います。
単に自分が仕事帰りに気持ちよく一杯ひっかけて車券を買いたい(略しつこい)
だから・・・もう少しだけ、お手軽に酒が飲めるようにしてくれないかな?
例えばビール1杯(400円)+おでん1品(130円)=ワンコイン(500円)セットとか、ビール2杯+おでん3品=1,000円セットとか。
少なくとも居酒屋に行くより安くて旨い酒が飲める。角打ちに比べても良心的。
そんなイメージが定着すれば、安くて旨い酒が飲みたい人は確実に集まる?
以上、単なる自分の願望です。それでも1人酒飲みながら競輪するのは楽しいし、会ったばかりの知らない人と酒飲みながらあーだこーだと競輪するのも楽しい。
そんな楽しみを覚える人が1人でも増えれば競輪の売り上げもあがるだろう。
ケンカにならない飲み方を覚えるのが大変かもしれないがそれも一興?
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(おまけ)勝手に・・・時のたつのは早い
新聞いわく、広川町議選がはじまった・・・らしい。
正直な感想、もう4年たったのか・・・早いな。
4年前の今ごろ?競輪祭で現役選手(当時)の出馬を知ったのも遠い昔。
自分の中で「死んでもいい」と思ったレースがあった・・・と思ったら5年前だったorz(時間のたつのは本当に早い)
それでも4年前の佐世保GⅢは「死んでもいい」と思いながら帰った気がする。
自分どれだけ「死んでもいい」があるのか?というツッコミはさておき、それでもあの佐世保GⅢは「死んでもいい」が多かった。
あの年は丁度3連休とひっかかり、尚且つ当時の自分は平日勤務(土日祝休)だったから、3日間佐世保にいたんだよな・・・しみじみ。
なんか急に変なスイッチ入った。ちょっといろいろあったからね。
それでもそろそろ帰ってこ~い。。
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(おまけ)思い出は時として凶器になる?
振り返るのは勝手だけどあんまり振り返りすぎるとリアルに死にたくなる。
「死んでもいい」を重ねすぎリアルに(略)なのかふと現実を思い出し(略)か。
「死んでもいい」と思わせるような幸せな思い出より「二度と戻りたくない」「思い出したくもない」思い出の方が力になる。
「あのころ(の状態)に戻るくらいなら死んだ方がマシ」ともいうが・・・
実際は死ぬことなんてできやしないからどうやって生き延びようか考える。
自分にとって競輪はそのための手段であり、だから今の自分から競輪を取り上げられるのは死ぬより辛いことなのかもしれない。
2015年12月2日水曜日
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