頑張れば青森まで行けたのかもしれないが帰れないので断念。
代わりにかねてより行きたいと思った川内村へ行ってきた。
他ブログから転写したのでアホみたいに長いが平にご容赦。
4月から富岡駅~川内車庫のバスが出ている(平日限定)
以来いちど行ってみたいと思っていたので行ってみた。
一番のネックは本数(1日3往復)プラス接続が悪い。
5時35分発のバスに乗れるはずなく(始発は6時12分富岡着)
13時30分発バスは接続悪く(11時9分富岡着でないと無理)
18時10分発だと帰りのバス(最終)まで20分しかない
帰りの川内→富岡→いわき方面JRの接続はどれもそこそこ良いので、川内からいわき方面へ通う人向きのバスだろう。それにしても・・・怒
仕方ないので11時9分富岡着からさくらモールとみおかへ。
迷った末、浜鶏ラーメン&ミニ親子丼を注文。
失礼承知で自分の感想を述べると「マルタイ棒ラーメンの味」
(マルタイ(略)=九州ではおなじみのインスタントラーメン)
本当に失礼。だが自分は九州時代かなりのマルタイ信者だった。
故に懐かしさがこみあげ目から汗が出そうになった(大げさ)
そんな感じで適当に時間を潰し・・・ても2時間半は長い。
しかもギリギリまで違うバスの運転手と談笑しバス停に来ない(怒)
それでも約40分のバス旅はスリルと興奮でいっぱいだった。
狭くてカーブが多くてフタなし側溝がある道を猛スピードで走る。
交通量も多いのでカーブ&すれ違うたびにドキドキ。
一方でどんなに頑張っても川内村へは自転車では行けそうにない。
距離だけなら30kmくらいなので行けないことはない。
けれど道狭くカーブも車も多く舗装もイマイチ側溝フタなし。
おまけに富岡と川内の境目くらいはトンネルに次ぐトンネル。
命がいくらあっても足りんわorz
そんなこんなで川内村着。
マンホールはマスコットキャラクター「モリタロウ」
折角川内村まで来たので行ってみたい場所があった。
(1)「モリアオガエル」の卵が見たい(今が卵が見れる時期)
(2)富岡駅売店にある「カフェ アメイゾン」に行ってみたい
(3)ルナウェアでおなじみ?「コドモエナジー」工場を見たい
(4)折角なので(バス停前にある)「かわうちの湯」に入ろう
結果(2)と(4)しか行けず。
(1)モリアオガエル繁殖地である平伏沼(へぶすぬま)は車でも遠くて危険、まして徒歩は絶対無理!と地元の人に止められた
(3)バス停からカフェアメイゾンまでけっこう遠いそして工場はバス停から反対方向しかも遠い(バス停から反対方向に約3km)
それでも「Cafe Amazon(カフェアメイゾン)」には行けた。
正直「なんでこんなところに」と思うが口にしてはいけない。
だけどやっぱり思う「こんなところで採算とれるのか?」
失礼かつ正直いって自分には敷居が高くちょっと苦手な空間。
(超失礼、だがスターバックス苦手な人は入りづらいと思う)
それでもカフェラテフラッペ(430円)は美味しかった。
富岡の売店慣れすると高く感じるが美味しいので許す、そんな感じ。
帰りのバスまで時間がたっぷりあったので適当に散歩。
田植えが終わったころの田園風景は本当に格別。
(アホみたいに写真撮ったがどれも逆光で真っ暗orz)
というか川内村は風景が素晴らしかった。
ぶっちゃけどこにでもある田舎の風景なのだろうが(失礼)
田んぼ、山道、寺、神社、どれも自分はそそられまくりだった。
さすがに体力的に厳しく中に入るのはあきらめたがorz
写真はアレだが実際は吸い込まれそうなほどきれいだった。
そして最後に「かわうちの湯」に到着。
温泉は無色透明無味無臭のアルカリ性うんぬんかんぬん。
(たぶん武雄ユースホステルで入った温泉に近いと思う)
ゆえに天神岬慣れしてる自分には物足りなく感じてしまう。
それ以上に思ったこと「客少ない」「なんでこんなところに」
本当に絶対に思ってはいけないことだが採算大丈夫なのだろうか。
それでも自分の中では川内村(と飯舘村)はグイグイ攻めてる村。
ゆえに地元の不安よそに東京はじめ各地から人が訪れるのかも。
なんだかんだで自分も訪れたくらいだし。
とりあえずグイグイ攻める人たちを地元はどう思っているのか。
現在の村長をはじめとする遠藤一族はとりあえず攻める側なのか。
(役場にて役人の配置を見て思った・・・遠藤さん多すぎ!!!)
行きの接続が悪すぎ&車なしバス+徒歩の身には過酷すぎ
車を持っている人しか行けない&暮らせない?
いろいろ思うことあるが頭がまとまらないのでこのへんで。
蛍ぶんぶん飛ぶならば蛍の時期に行きたいかも。
(休日その他の関係で)行けたらの話だが。
長々失礼。合掌。
2018年5月28日月曜日
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