2018年7月14日土曜日

7月14日AM2時

明日も仕事なのに眠れない。
気になることがあってずっと調べていたから。

原因は松阪ミッドナイト中でのコメント。
防府で優勝した宮本隼輔(113期)選手の話題になった。
そこで宮本忠典(55期・引退)元選手の息子と知った。

次の瞬間、遠い昔、父親の方が小倉FⅡチャレンジで優勝したときの号泣インタビューを思い出した。

自分はその場にいなかったが後に動画で見たと思う。
だけどもしかすると居たかもしれないとも思う。

内容としては、膝がもうボロボロで、引退して焼肉屋に専念することも考えた、だけど息子が大学出るまでは頑張りたい、みたいな内容だったと思う。

そして息子の方は大学卒業後競輪学校を経て選手になっている。
しかも父親が引退した年に息子は競輪学校を受験している。
ということはあのとき話していた息子がデビューしたのか?

というわけで、そのとき(チャレンジ優勝)のインタビューを探しまくった「が」見つからずorz

それならばせめてそのときのレースダイジェストだけでも見たいと思った「が」そもそもいつのレースかすら覚えてない人間にそれは無理な話。

仕方がないのでせめていつのレースかだけでも調べた結果、2009年9月25日最終日の小倉FⅡ(チャリロト杯争奪戦)と分かる。

あれ?そんなに前のレースだったか。
(一応その頃には競輪やっていたが)9年も前の話なのか。

あまりに昔すぎていろいろと記憶が歪んでいる可能性は高い。
だけど父親の方はあのインタビューがあったから覚えていた。
そして息子も地元デビュー戦で完全優勝。

こんな感じで長い目で楽しめるのが競輪だとつくづく思う。
宮本隼輔選手(山口113期)デビュー戦完全優勝おめでとうございます。

これですっきり眠れるといいのだが。
合掌。

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