広野町はハウスバナナを始め、町の特産品にしたいらしい。
愛称は「綺麗」(正式名はやたら長いらしく聞いたが忘れた)
二ツ沼公園で収穫したバナナの試食があるというので行った。
販売は10月から??みたいな話をしてたようだが聞き取れず。
少し早く行きすぎたので公園内をブラブラ。
はじめて風車のあるところまで行った。
三連休イベントの一環で風車に絵を描いたらしい。
便乗乙&落書きされなきゃいいが・・・なんて言ってはいけない。
個人的に行ってみたかった「アルパインローズ」跡地。
新しいレストランがオープンしていた。
店内その他(中に入ったが写真撮影は自粛)の感想。
アルパインローズ時代のサッカー色は完全に消えている。
メニューはうどん、定食、パスタ、ドリンクバーなど。
サンキュー弁当(390円)も売っていたので購入。
ポップコーンのサービスあり。
折角なので展望台へ。小雨のためあまり見えず。
階段だと虫の死骸が気になるのでエレベーターで行ったが良い。
この段階で試食開始に丁度良い時間になったので移動。
すでに長蛇の列。大丈夫?バナナ足りる?とやや不安に。
配られたバナナは1/3本くらいだった。
無農薬だから皮まで食べられる、だけど今回はまだ十分に熟してないので無理しないで、ということだったが、余裕でOKだった。
バナナは公園敷地内のハウスで栽培されている。
今のところ(震災前は花卉栽培用だった?)3つ「だけ」
故に出荷できるほど収穫量があるのか?という不安と疑問。
だけどそういうのは当事者からすれば余計なお世話でしかない。
というわけで弁当買って、バナナ食べて、戻ってきた。
正確には弁当も食べて帰ってきたのだが・・・。
唐揚げは大きいと揚げるの難しいね。
失敗すると外はバサバサ、中心は生、になってしまう。
バナナの皮はブドウ1房よりもポリフェノールが多い、食べると身体も綺麗になる、みたいなことも言っていたと思う。
そんなことより綺麗なバナナは本体以上に皮が美味しい。
それがバナナを食べた自分の感想。
「たこ焼きグランプリ」も同時開催されていたが、自分どうしてもたこ焼き1皿に500円も出す気ににはなれない。
(小学生のときは7個100円、1個10円が相場だった)
悪い意味で昔の人間失礼。合掌。
2019年9月23日月曜日
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