2020年2月12日水曜日

2月12日

豊橋GⅠの売上は84億1005万7500円。昨年比約1億増。

1日目16億台、2日目19億台という数字を(平競輪場で)見ていたので失礼ながら正直びっくり。(後半2日で約50億売れたのかスゲエ!)

話は変わり私事だが〆切が近いのにレポートが書けねえ!!
いちおう受験生になるための資格を得るため勉強中なのにorz
本を読んでもテキストを読んでも現実と乖離している感が否めず(略
「地域」「住民参加」「ニーズ」「ストレングス」を軸に何とか(略

間違っても競輪のことで頭がいっぱいなんて言いたくない。
だけどどうしても競輪(場)に置き換えて考えてしまうところがある。
まして熊本競輪の再建計画白紙というニュースもあったばかりだし。

その熊本は地震の前に(たぶん)3196プロジェクトみたいなものを立ち上げ、コミュニティも立ち上げたようだが、現在は・・・?
(ホームページはあるが絶賛更新停止中ぽいのが気になる)

それでも活動はしてるんだよな?たぶん。
(バンクナイター練習は3196コミュニティ活動の一環?)

あかんまた脱線(という名の現実逃避)に走り出した。

それでも廃止に追い込みたい人が提示する(であろう)数字には、事業再開を望む人たちが提示する具体的な数字(人数・件数・金額など)で対抗できるようにしないといけないと思うし、そのためにも競輪(場)が地域や住民にもたらす「利益」とか「愛着」とか「絆」とかを1つ1つ掘り起し(「数字」として?)具体的な形にしておく必要があるかもしれない。

もっとも自分は「絆」という言葉が大、大、大嫌い。
間違いなく「きずな」の中に「ほだし」の意味を見るからと思う。

脱線失礼。それでもあらためてしつこいが、廃止を望む人たちの声には再開を望む人たちの声で対抗しないといけないと思うし、そのためにも「具体的な数字」を出しておく必要があると思う。

だけど間違っても「外ウケの良い数値目標」をムリヤリ算定しムリヤリ達成させる、みたいなことがあってはいけない。

だけど実際はそんなのばかり。
というか「売上」「入場者数」にこだわる今の競輪も(以下自粛)

ダメだどんどん変な方向に脱線(現実逃避)しだした。

それでも個人的にはどんなきれいごとをならべてもテメエの利益しか考えていないから、地域の利益云々より、競輪(場)があることで、こんなにもテメエの利益になっているし、こんなにもテメエの利益のために競輪(場)を活用できる(だからどんどん活用しろ)的な部分を発掘・発信・発展(?)していけば、少しはいい方向に流れが変わると思うし、変わってほしいと思う。

もっとも競輪場はレース(本場開催)やってナンボと思う「が」地震以降ずっと開催やってないせいもあり、いまいちそれに対する「ニーズ」「ストレングス」を掘り起こしづらいのもしんどいなぁ。(それも廃止を望む人たちの思惑どおり?と思うと腹立たしいし口惜しい)

おーーい帰ってこーーーい。合掌。
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(おまけ)未確定ながら個人的にかなりショックな話
防府で焼肉といえば自分の中では「ちゅうてん」一択だった「が」

グーグルマップによると「閉業」したらしい。
(現在は違う名前(経営者も別)の焼肉屋が入っている模様)

えええええええええええ・・・・・マジか。

詳しいことは分からないし分かっても何にもならないがショック。
さすがに旅先で1人焼肉できなかったことが悔やまれる。
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(おまけ2)本場開催がもたらすメリット~小倉の場合
今度の濵田翁カップでは「小倉バーガー」の店が出店するとか。

そして自分のうすぼんやりした記憶の中では本場開催あるたびに、小倉バーガー売っているところと母体が同じNPO法人で働く人たちが作ったパンが選手宿舎で朝食に?提供されている・・・みたいな。

あくまで自分のうすぼんやりした記憶に基づく話なので、どこまで本当か分からないし全く正しくないかもしれないし、仮に本当だとしても現在もそうかは分からない&他の法人・団体がどう思っているか。(特定の団体・法人とのつながりは一歩間違うと「癒着」ととらえられかねない)

それでも小倉で本場開催があると少なくともそこで働く人たちの利益につながる(働く人たちの生活を支えている)ということを考えた。

実際、本場開催あればそのたびに100名程度の選手が訪れ、食事はじめ選手の生活を支えるためけっこうな人や金や物が動くわけで。

それだけでも実は地元の経済に貢献してると思うんだけどなぁ。
そんなことをぼんやり考えてもレポートは進まんで~orz
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(おまけ3)つぶやくタイミングを逸した件について
どんな回答があったかは知らないが「地元の競輪場に寄贈する」「地元の競輪場に展示してもらう」という回答(意見)はあったのだろうか?

恥ずかしながら自分は「価値」がいまいちよく分からない。
それでも地元の人が一番その価値を分かっていると思う。

残念ながら日本では「五輪メダル」の方が価値が高いと思うし。
(逆にいうと五輪でメダルを獲れれば価値はうんと跳ね上がる)

地元の競輪場に寄贈し展示してもらうことで、五輪がはじまるまでは五輪機運を高め、五輪でメダルを獲り、商品価値を爆揚げすると同時に、競輪場への集客力を高め、地元の自転車競技の普及にも大きく貢献するのでは。

「五輪出場」「メダル獲得」というのはとんでもなく高いハードル。
それでも実現すれば地元にも競輪にも大きな力になるだろう。
そしてもしそうなった暁には理由をつけて一度は見に行くと思う。

とにかく今は五輪代表に選ばれることと五輪でメダルを獲ることに集中しろ、そのために競輪場で見れないのを我慢してるんだから。
フレームに関しては余計なこと考えず豊橋に置いてもらっとけ!

こんなところに書いても無駄だが書くのは勝手。便所の落書き失礼。

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