2021年6月23日水曜日

6月23日

ものすごく難しい質問キタ―――(゚∀゚)――――キュウシュウ。 それでも元北九州市民として思うことを述べると・・・

「北九州市民はいわゆる『ハコモノ』に対する反発がとにかく強い」
タコと呼ばれた元市長様どれだけ橋とハコモノ造るんだ!?(怒)

これに尽きるんじゃないかな・・・と思う。
ぶっちゃけ自分もドームに対する反発(ヘイト)たっぷりあった。
300億超もぶちこんで競輪しかやらないハコモノなんか造るな、的な。

もっとぶっちゃけると、競輪場のくせに立派すぎるなんてケシカラン!みたいな感覚は現在もばっちり抱いている。
(ゆえに言いたくないが正直まだ平に懐いていない)

あと、現在はどうかわからないけど、メシがしょぼい&高い!
(本当に申し訳ない、けど当時は本気でそう思っていた)

当時からドームに客を呼び込もうと本当にいろいろやってたと思う。
初心者教室もやった、フリマもやった、ファッションショーもやった。
痛車が連なるアニソンコンサートみたいなのもやったと思う。
だけど結局は関係者だけの内輪のイベントみたいになってしまった。

なんで?と言われると、やっぱりドームという「ハコモノ」への反発?
北九州市民の根っこには「ハコモノ」に対する憎悪が根強くあると思う。

故に北九州にはアクセスの良し悪し関係なく無駄に立派なのに客も少なく中身スカスカなハコモノがあまりに多い(超個人の勝手な偏見)

うわあ自分もいまだにタコ(元市長様)がお造りになった橋とかハコモノとかに対するヘイト強すぎ。

という脱線(?)はさておき・・・ドームにどうすれば客が来るか?
正直こればかりは本当に自分にも分からない。

それでも本場ある日は、健康志向の人(?)がドーム内をウォーキングしたりランニングしたりしていた。

自分もたまに場内をぐるぐる回ってウォーキングしたし、足腰鍛錬、とか言いながらひたすら階段のぼりおりとかしていた。

客の多い競輪場ならとても無理だが、ドームなら余裕でできた(ぉぃ
空調きいた屋内だから、そういうことするにはいい場所だと思う。

決して競輪ファンが少ないとは思わない。
変な言い方すると、廃止になった門司の方はにぎわっていたと思う。
それでもただひたすら、立派過ぎるドームが苦手、みたいな。

一方で、自分はいまだ懐いているとはいいきれない平はどうか?
客は多いとは思わない(失礼)それでも若い人や子ども連れが目立つ。
そういう人たちは平が綺麗で立派な競輪場だから来ていると思う。
ぶっちゃけメシに関しては平も負けず劣らず(以下自粛・・・超失礼)

なかなか考えがまとまらず申し訳ない。
それでも自分の過去の小倉のイメージと、現在の平のイメージを比較すると、平は若い人が多い、比して小倉は若い人いた?な印象。
(ぶっちゃけいまだ平の若者の多さにはびっくりする)
(冷静に思い出すと、ドームには子どもダシに景品ねだる親がいた)

小倉はドーム、平は屋外。
北九州は他にも公営競技がある、平は(福島競馬以外)ない。

だから小倉のドームと平競輪場を比べるのはナンセンスかもしれない。
それでもやっぱり平と比べると小倉の客の少なさはなんで?と思う。

それでも個人的にはドームに人を入れることよりも、門司がなくなってしまって行き場を失くした人たちのため、門司があった場所の近くにサテライト(だけだと弱いと思うので競艇と競輪と競馬とオートが買える場所)できないか?という思いの方が強い。

もっというと井筒屋がなくなって(以下同文)黒崎にも(以下同文)
第4学区(当時)の人間的には黒崎の寂れっぷりは本当に寂しい。
競輪で黒崎が少しでも活気づくなら個人的にはとても嬉しいし、黒崎なら飯塚オートと連携していろいろ展開しやすいかなとも思う。

またしても脱線失礼。それでも立派過ぎるドームに人が入らないのはおかしい、なんとかならないか?と考えるならば・・・・。

ごめん、本当に分からない。
ドーム周辺に魅力的な場所を作って、ついでにドーム来る人を増やすとか?
(現在は不明だがトイレ目的でドームに入る人はけっこういたと思う)
(あと高校野球のときは保護者の人たちが涼みにドームに来てたようなw)

変な言い方すると資さん経由でドームに来る人が増えればいいと思う。
あと小倉駅の立ち食いうどんとか小倉名物?どきどきうどんの店とか。

北九州市民なのに、小倉北区民なのに、競輪があることも、競輪場があることも知らない人が多すぎる。まずはそこからじゃない?

正確には「知らない」でなく「知ろうとしない」(知ろうとすることを頑なに拒否する)が問題とも思うが。

その根底に、競輪(ドーム)に対する強い反発がある、なんて考えてしまうと、完全にフリーズしてしまう。これが一番の問題。

本当に支離滅裂になりすぎ&答えが出せず申し訳ない。合掌。

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