2024年10月6日日曜日

熊本GⅢ最終日

優勝は深谷知広選手(静岡96期)でした。おめでとうございます。
弱気に2枠複にしてしまった自分を思い切りグーで殴りたい。
だけどうれしい。(個人的にはこれ以上の誕生日プレゼントはない)
あらためておめでとうございます&ありがとうございます。
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(おまけ)超どうでもいい行動記録(ものすごく写真が多い&長いです)
朝イチで車飛ばして福島刑務所へ行った。

ラジオで福島矯正展があるという情報を仕入れていたから。

到着してすぐ施設見学へ。(写真は午後撮ったもの)
既に長蛇の列&定員オーバーで3グループ目の見学となった。

記念品(刑務所の人(受刑者)が作ったらしい)

さすがに施設内は撮影禁止。

定員は(?)1,600名だけど現在は650名程度が入所していて、その関係もあり、以前のように複数人の受刑者が同じ室内で生活するということもなく、居室内では1人で生活しているらしい。

居室がある棟は全部で7つあり(自分にはそう聞こえたが聞き間違いの可能性大)見学に使用した棟には入所者はいないとのこと。

浴室も見学した。入浴は週3回。入浴時間は15分(着脱時間は除く)
60人一度に入れる浴室のタイルは「吾妻小富士の雪うさぎ」
(めちゃくちゃ撮りたかった※絶対ダメ)

工場内の見学もあった。(たぶん実際に受刑者が作業されている場所)
ここで作られた服が新型コロナの時は大活躍だったみたいな話があった。
敷地内清掃や食事づくりも担当の受刑者が行っているらしい。

居室にはテレビがあり、21時までは自由に見れるとのこと。
(ラジオも流れるので希望者はテレビもラジオも楽しむことができる)

正直複雑な気持ち。
受刑者の方がいい生活してない?と思う人、どれくらいいるだろう。
(誠に申し訳ないが、自分も刑務所の方がいいかもと思ってしまった)

撮影可能の模擬居室もあった。

受刑者の食事(献立)もあった。だめだやっぱりチリチリしてしまう。

気を取り直して(?)スタンプラリーに参加。
(キッズと書いてあるけど係員の方は快く?台紙を渡してくれた)

集めた。景品はお菓子だった。(撮り忘れ&すでに腹の中のため撮影不可)

イベント中に会ったマスコット&なぜかポンジュース(1本50円!)

飲み食いしたもの(監獄カレー&凍天&めんべい&さるなしジュース)

雨ふりそうだったけどギリギリ持ちこたえ大盛況。

刑務官の人たちも子ども相手にイベントもやってた。

調子に乗って(?)川俣シルク織のコースター体験もやったった。

「母心」関あつしさん作のイラスト。

福島刑務支所(女性受刑者が入る場所)&刑務所の壁。

本当はほかにもいろいろやってた(メインは超格安の野菜販売(ぇ)と作業作品の展示販売)けど門限(というか熊本決勝が見たい)で早々に帰宅。

いろいろと言いたいことはあるけど、それはまたあとで書ければ。
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(おまけ2)どこまで書いていいか迷ってしまう
地域イベントとして認知されている(たぶん)けど真の目的は「矯正展」

(写真がポンコツすぎるけど「改善指導について」パネル展示があった)
(スタンプラリーの台3つとも「そういう場所」に置かれていた)

簡単に言うと?罪を犯した人が「社会で(再び罪を犯すことなく)生活するため」刑務所がどのような取り組みをしているか&社会にどのように関わってほしいか、見てほしい&知ってほしい(あくまで個人の解釈)

だけどこれ、あくまで「刑務所に入った人の話」なんだよね。
そうでない犯罪者は、そういうこと一切ない状態で放逐される。
それでも「刑務所には入らない方がいい」らしいけど本当に?

どうしてもこの部分でチリチリしている自分がいる。どうしても刑務所の中の方が人間らしい生活ができるのではないか?と思ってしまう自分がいる。

刑務所にいた方が規則正しい生活が送れるし、バランスの取れた食事も摂れるし、作業(仕事)を通じてやりがいも技能も得られる(かもしれない)。

刑務所に入った方が社会に出たあと対策しっかりしているのではないか?
(実際そこまでしっかりした対策をしているか否かはさておき)

どうしても、そんなことを考えてチリチリしてしまう。
自分でなんとかしなければいけないという部分が完全に欠落している。

それでも「選択肢がない」状態というのは本当につらい。
すべては自業自得の積み重ねの結果ということは分かっているつもりでも。

正直、我ながらどの面下げて刑務所(矯正展)に行ったんだと思う。
そして結果として刑務所の方がよかったのでは?と考えるなど言語道断。

それでも結局は「本人の意思」であり、全ては「自己責任」なんだよ。
この部分をしっかりできる脳みそ?精神?取り戻せるといいのだが。
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(おまけ3)10/7追加(不適切なひとりごと)
朝から「エガちゃんねる」の動画見て思う。

「人間はパズルと一緒だから 自殺なんかしないで それぞれの人間があっていい 感謝しましょう」(命の感謝)

それができる人は自殺なんかしない。
というか自殺する人間はそんな気持ち抱ける情態ではない。

本当にむずかしい。
そこまで追い込んだのは自分。すべては自業自得。だからこそ。

何を言われても「そんなこと言われたくないわ!」にしかならない。
どんな励ましも響かないどころか石投げる行為に思えてしまう。

つくづく自分ぶっ壊れてるわ。
テメエの脳みそはテメエでケアするしかないんだよ。

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