2011年2月8日火曜日

競輪とセクハラ

(おことわり)あくまでこれは雨のせいで?超低気圧な人間のひとりごとです。
かなり残念かつ不穏なことを書いていますがご容赦いただきたく存じます。
===
遠い昔、ギャンブル(特に競輪)好きの男性にセクハラを受けた女性がいた。
1コマ漫画(?)(そういう都市伝説?があるのは知っていたが・・・)

まだ「セクハラ」なんて言葉もない時代、言った方は当然(?)悪気はない。
だけど言われた側は凍りつき、傷つき、ほどなく職場を去ってしまった。

というわけで?当時の自分はギャンブル(特に競輪)を憎んでいた。
ギャンブル(特に競輪)好きはこういう人種ばかりか?だったらギャンブル
(特に競輪)なんかいらない、とすら思っていた。

その一方で(本当の原因は別にあったのかもしれないが)それくらいのことで
せっかく入った職場を辞めてしまうなんてバカじゃないの?とも思っていた。
(※この話は9割がたフィクションです)

そして現在。
競輪場内での男性による女性へのセクハラはかなりのものではないかと思う。
(競輪を教えるフリして手をにぎったりお尻さわったりは序の口・・・?)

近所の競輪場でも女性(特に若い女の子)へのそれはすさまじく、それでも
常連さんの際どい・・・というより完全にアウトな発言にもにっこり笑って流せる
女性スタッフは「プロ」だと感心している。

でも実は女性の方がすさまじい・・・ような気がする(あくまで個人の感想)。

もともと自分が女性(による噂話、コソコソ話、ヒソヒソ話)があまり好きでない
せいもあると思うし、現在どちらかというと女性と接することの方が多いせいも
あると思うが・・・(これ以上書くと愚痴になるので自粛)

それでも彼女たちの圧倒的なパワーがうらやましいと思う一方、やはり正直
恐ろしい(できれば極力近づきたくない)と思う気持ちもあるわけで。。

というか競輪場に限って言うと、いまだにフェンス前にかじりついてはしゃぐ
女性や出待ちその他で選手に群がりキャーキャー言う女性が苦手だったりする。

(ぶっちゃけこれについては正直うらやましい気持ちの裏返しと思うが・・・)
(それでもあの中に入る(近づく)ことは自分にとって恐怖ですらあります)

そして現在競輪やってる人(特に古くからの競輪ファン)は案外こういう人が
多い気がするのがもっと怖い(あくまで個人の感想です)。

だから何?と言われればそれまでだが・・・とりあえずせめて競輪ファンには
他人をバカにしたりおもちゃ扱いしたり敵視したり無視したりしないでほしいなと。
(やはり人間はそういうことが好きな生き物なのか?なんて考えたくないです)

完全に何が言いたいのか自分でも分からなくなってしまったが、やはりセクハラは
嫌だし(ぶっちゃけパワハラの方がもっと嫌だが)そういうのに負けてしまうのは
もっと嫌なので、にっこり笑って受け流せるパワーとテクニックが欲しいなと。。

単にそういう気分でいっぱいなだけだったりする。
(自分でも病んでると思いつつそういう自分を愉しめるようになったのは嬉しいw)

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