2012年1月9日月曜日

和歌山GⅢ2日目なんだけど・・・

今日1日冬眠してましたw
たぶんいろいろ疲れがたまっていたんでしょう。

何があってもしょせんは自業自得の積み重ね。
なるようになる。(なんのこっちゃw)
===
(おまけ)勝手に・・・浮気報告w
というわけで?昨夜は若松まで冬の花火を見に行ってきました。
ついでに舟券も買ってみました。(結果は・・・ごめんなさいorz)

それにしても若松競艇はお客さん多い!
しかも若者、子ども、女性率が高い!(特に小さい子連れの家族率激高)

遠い昔、筑豊本線通いの高校生やサラリーマンに少なからず競艇への恐怖と
嫌悪感を植え付けまくった、酒臭い、汚い、騒々しい、ガラ悪い、不潔・・・
(ものすごくごめんなさい)

そういう雰囲気も根強く残っているものの、それ以上に、たくさんのお客さんが
ものすごく気軽に、暇つぶし感覚で遊びに来ているのに軽く10分は感動。

かくいう自分もぼちぼちあの空間に慣れてきたこと自体に軽く感動&衝撃w
(お金かけず暇つぶし&送迎バスで無料プチ旅行(+夜景・工場萌え)できるw)

さすがにまだギャンブルとしての競艇には抵抗があるけど、
(自分の中ではまだ当てにくい配当低いイメージが強い・・・ごめんなさい)
スポーツとしての?競艇の面白さはぼちぼち分かってきた気がするのも怖いw

というわけで?舟券云々はさておき、中で遊んだり食事したりレース見たり
(中にはいっぱしの熱狂的ファン&解説者ふぅちびっこまでいたりw)

そんな超うらやましい状態、なんで競艇でできて、競輪でできないのか・・・
芦屋のときも感じたけど、若松だと施行者が同じぶん余計痛感させられる。

それでも若松のイメージチェンジ(?)の背景には、すぐ近くに芦屋が存在した
ことがかなり大きいのではないかと思う。
(ぶっちゃけ自分も芦屋である程度競艇(場)の雰囲気を覚えた方だと思うw)

本当のところは分からないが、かなり芦屋のいい部分を取り入れ、吸収した
のではないかと。(結果芦屋は少なからずダメージを受けた気はするがorz)
(それでも芦屋はサンライズレースの導入で新しい道を開きつつある・・・?)

最近では?若松と芦屋でコラボ企画みたいなのもやってるみたいだし・・・
(残念ながらこれは現在の競輪界では絶対にありえないような気がする・・・orz)

あと、競艇は競輪に比べ?選手の顔と名前を覚えてもらおうとしている気がする。
(モニターに選手の顔、名前、データ、ピット情報、インタビューなどよく流れる)
(全選手の顔、名前、データその他載ってる選手手帳が自由に持ち帰れる)
(何より大型ビジョンに選手の顔、名前、データが頻繁に出てくるのが大きいかも)

というわけで・・・はっきりいって競艇のインターネット環境はいまいちだけど、
(ごめんなさい・・・それでもレース情報&出走表&結果見るのも一苦労でした)

そのぶん?それ以上に?本場サービス、集客に力を入れているかもしれない。
(いっぽうの競輪は電話・インターネット投票客に力を入れすぎ・・・ゲフンゲフン)

でもそれだけではないような気もする。果たしてそれが何なのか・・・?

残念ながら昔の競輪を知らないのでいまいち分からないけど、それでも個人的には
どういう事情、いきさつでああなったかはしらないが、少なくとも小倉に関しては、
メディアドームという「超ハコモノ」への反発も大きいのではないかと今でも思う。
(競艇場だって競馬場だっていっぱしの「ハコモノ」なのに競輪だけ何故・・・?)

というわけで、競輪、がんばりましょう!
(各競輪場には各競輪場の事情はあると思うけど、まずは本場客を喜ばせろ!)
===
(おまけ2)超余談・・・自分は逃げた(逃げる)けどorz
選手とファンとの交流の仕方はいろいろあると思うけど、違う競技で同じ土俵で
戦う(?)というのは、個人的にはかなりアリと思います。
1コマ漫画(?)(選手もファンの気持ちが分かる?・・・けど本性でまくりそうw)

とはいえ競輪選手が他の競技場で・・・と、他の競技の選手が競輪場で・・・と、
どっちの方が面白いだろう?(個人的にはどっちも少々こっ恥ずかしいw)

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