昨日(おまけ2)に書いた文を一部加筆修正して再掲
今回の一部選手による選手会脱会→撤回・謝罪に関するゴタゴタについて。
考えるくらいは勝手だろ?というわけで、勝手に考えさせていただいた。
超正直かつ失礼な感想・・・今回の騒動によって(震災によって?折角いい方向へ変わりはじめた?)選手会が一気に後退しないことを願うばかり。
制裁に関しては、選手会が加えなくても、ファンが嫌というほど加える。
嫌らしい言い方すれば、選手会が手を汚す必要はない・・・と思う。
そんなヒマがあったらよりよい選手会になる努力をした方がいいのでは?
それがどんなものか皆目見当つかないのが問題かもしれないが・・・
というわけで、個人的には今回の件で選手が走れなくなるのは反対。
ファンにとってはつまらなくなるだけ・・・ということを昨年痛感した。
むしろ制裁を下す選手会&競輪界の方がダメージが大きい気がする。
(主力選手が走らないレースの車券を買いたいと思いますか?)
かといって制裁を加えないと選手会の沽券にかかわるならば、(今年1年間)賞金の一部を制裁金として徴収し(復興支援の)義援金にしてしまえばいい。
大甘かもしれないが、どうせ制裁加えるなら、役立つ制裁にした方が、選手にとっても、選手会にとっても、競輪界にとってもプラスになるのでは?
あくまで精神的にアレすぎる部外者の妄想ですご了承ください。
とはいえ大きい小さいにかかわらずどこの組織もゴタゴタするもの。
いちいち反応してたらこっちの精神がもちません。
そんなヒマあれば自分の身を守ることを考えた方がいい。そういう考えが組織をダメにする、というのは十分すぎるほど分かってる(つもり)だけど・・・
それでも「人の為」と書いて「偽」と読むが如し。
結局は選手走らずレースがつまらなくなるのは嫌だし、まだまだ支援が必要なの分かっていても出し惜しみしまくる人間の代わりにガンガン支援してほしい。
少し脱線したけど、私はそういうふうに考えています。それだけです。
2014年1月26日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。