『君死にたまふことなかれ』

某国営放送いわく今日は與謝野晶子さんが亡くなられた日とか。
（あと新藤兼人さんも亡くなられた日らしい）

憲法解釈だの憲法改正だの熱っぽく語るお偉いさんが多いけど、
アメリカの狗としてアメリカの代わりに犬死しろとおっしゃるか？

それでも誰かがやらねばならない「仕事」なのでやらねばならない？
きれいごとでは人も国も守れない？

だけど汚れ仕事をさせる人の手はいつだってきれいなままなんだよね。
実際はそんなこと断じてなく、誰よりも血や汚物にまみれている・・・はず。

司馬遼太郎さんの小説はそのへん歪曲してるところがあり、故にいまいち好きになれない・・・って読んでない人間が何を言うｗ

それでも『坂の上の雲』での乃木希典さんは超ボロカスに描かれている。ちなみに『燃えよ剣！』の近藤勇さんもかなりボロカスだが・・・
（あくまで個人の感想・・・だけど正直こういうところがいまいち好きになれない）

それより問題は「掠め取る」「上前はねる」ことしか考えない火事場泥棒的輩。
こういうヤツこそ手を汚さず利益を搾り取ることしか考えてないからね・・・

朝からそんな毒を吐きたくなってしまいました。合掌。
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（おまけ）年取ると「できなくなる」が苦痛になる・・・？
パソコンが壊れ、パソコンが戻ってきて１月以上たつけれどまだ慣れていない。
当然？ペンタブレットの使い方と画像のアップロードの仕方にも慣れていない。

それでも描いてみたが・・・
イラスト（？）（これだけ描くのに２時間かかったｏｒｚ）

ちなみに「競輪イメージアップポスターデザイン」に対抗したつもり・・・だけど構図、画力ともに限界ありすぎてこれでも精一杯なのが現実。

競輪を知らない人をひきつけるには、苦情の電話がかかるくらい「権威を笠に着る」「過激なコピーを使う」必要があると思うのだが・・・

それが無理なら「だから何？」と鼻で笑いたくなる方がいいかなと。
もっともそれで見た人の心に残るか、競輪（場）に興味を持つかは別だが。