2014年12月31日水曜日

よいお年を!

今年は本当にいろいろあった競輪界だけど、個人的には小松崎大地(福島・99期)選手がGⅠで堂々戦える選手に育ったことがいちばん嬉しかった。
(自分プロ野球、特に独立リーグ出身組には盲目的に甘いですw)

その影響か?独立リーグ出身組の競輪選手が続々誕生しつつある。
(なんでも元近鉄の大石選手の息子さんも高知FDから競輪学校とか)

これって競輪界および独立リーグ界にとって良いこと?悪いこと?
どちらも(悪い意味で)かなりヤバイ、ということは間違いないと思う。
そしてどちらも悪い方向にこじれつつある、ということも・・・ハァorz

それでもそういう部分に目を向けず、勝手&一方的に成長を見守れる選手を作れたら競輪は楽しくなる、ということを再確認できた1年だった。

だけど本当は地元でそれが味わえたら最高なんだけどな・・・(嘆)
今年はいろいろあってデビュー戦を見る機会がなかった(多分)のは残念。
(小倉には行けないし久留米は6月GⅢ以降11月まで開催なかったし)

というか、ビッグレースの力と力のぶつかり合いも見応えあっていいけれど、個人的にはFⅡ(特にチャレンジ)の、いい意味で人間臭い競輪の方が好きだ。

あのお客さんの少ない、のどやかな、それでいて熱い(?)競輪の方が好きだ。
今年はいろいろあってあまりFⅡ参戦できなかったのもストレスの原因かもw

というわけで、来年の競輪界はヒラ開催、特にFⅡにもっと光があたるようにしてほしいと思います。(個人的にはいまだにチャレンジ7車立1600mは嫌ですが・・・)

以上、徹夜前の仮眠前ゆえ支離滅裂な今年最後の妄想でした。
それでは皆様よいお年を!

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