正確にはもう18日だが・・・22年前の今日、阪神淡路大震災があった。
奇しくも22年後のその日に救命講習を受けた。
AED設置推進のための営業活動?なんて絶対に言ってはいけない。
だけど最後のDVDがあまりにずるくて、逆にそういう印象を抱いた。
(AEDがあれば心臓突然死した若者たちの未来は現在も続いていたかも系)
実際は教わったとおり完璧に実行できたとしても助かる可能性は低いらしい。
ましていざとなると変なところで遠慮したりためらったり力が入らなかったり。
結果助けることができず自分のせいで死んだと苦しむことになるかもしれない。
だったら倒れている人がいても気付かぬふりしてその場を離れたほうがいい。
ヘタに助けようとして助けられず周りから責められ人生狂わされるのは嫌だ。
そんなあまりにも危険な考えを抱いてしまった自分アウトすぎるorz
これまでも何度か講習は受けたはずなのにこんな気分になったのは初めて。
うん、自分、けっこうどころでなく病んでます。
本来なら救命のための講習なのに、AEDセールス?と思った時点でアウトすぎ。
それでも講習中ふと思ったのが、競輪場内で起きた不幸な事故と助かった事例。
誰にも気づかれず(助けてもらえず)消えた命と適切な処置により助かった命。
それを思えばこんなアウトすぎること考えてる場合じゃないんですけど。
とりあえず「強く」「速く」「絶え間なく」この3つをしっかり覚えておこう。
胸骨圧迫の仕方とAEDの使い方「だけ」覚えておけばよくなったみたいだし。
(実際は胸骨圧迫:人工呼吸=30:2だけど人工呼吸は省略可みたいな感じ)
そんな何が言いたいのかわからない感想でもやもやする講習会でした。
こんど平競輪場に行ったらどこにAEDあるか確認してみよう。
とうわけで?誰も見ないと思うけど・・・⇒心配蘇生法(Wikipedia)
2017年1月18日水曜日
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