今日はアントニオ猪木さんの誕生日らしい。
だから何?と言われればそれまでだが、名言とされる「道」のくだりよりも、その直前に言われた、
「人は 歩みを止めたときに、そして、挑戦をあきらめたときに、年老いていくのだと思います」の方が鋭く突き刺さる。
役立たずと罵られて、
老害と人に言われて、
要領よく返事できず、
愛想笑いも作れない。
(THE BLUE HEARTS「ロクデナシ」を一部改変)
生まれたところや 本籍や現住所で
一体この僕の 何がわかるというのだろう?
(THE BLUE HEARTS「青空」を以下同文)
こんな状態ではなかなか「迷わず行けよ 行けばわかるさ ありがとー!!」な心境にはなれないが、
まして「別に、俺は差別されて強くなったから」(「プロレスに捧げるバラード」より、長州力さんの発言らしい)の心境には(略)
それでも差別のおかげで資格が取れました、と言えるようにはなりたい。
もっとも、資格を取っても(実際には取れるかどうかも怪しい状態)
「まだいるの?」「なんでいるの?」「いつまでいるの?」が現実だけど。
1人だと、何を言っても「頭がおかしい」「被害妄想」で処理される。
だから常にターゲット?は1人「だけ」に絞って(以下自粛)
もっとも「頭がおかしい」「被害妄想」だから逆に言いやすくなった。
「無視される」「軽蔑される」は「否定」「排除」「攻撃」よりは楽。
とはいえなかなか気持ちよく平記念とはいかないものだ。
とりあえず一晩は気持ちよく落ち込んで、さっさと次に切り替えよう。
愚痴失礼。合掌。
2021年2月20日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。