競輪はじめて約3年。
現在はいろいろあって休学中(?)の身なれど、その間に、東は大宮から
西は佐世保まで、数は多くはないけど、旅打ちを通じて、あらためて競輪の
楽しさ、面白さに目覚めさせてもらった。
その原点は多分(というより間違いなく)2009年防府記念。
以来(最近は回数こそは久留米に追い抜かれたにせよ)防府はいまでも
自分にとって心のホームバンクであり、いちばん好きな競輪場である。
ただし現在はいろいろあって行くのが超困難・・・というよりたぶん無理、と
思っていたけれど、ふとしたことで防府のことを耳にして、あらためて防府に
行きたくなってきた。それでも現実的にはかなり厳しいのが現実だけどorz
それでも思うのは・・・憩いの場としての競輪場の価値を、もっともっと評価し
認めてほしいし、その部分での集客に力を入れてほしいな・・・ということ。
なんだかんだいって防府のお山(競輪場)は自分にとっては1日いても飽きない
どころか心の洗濯を行いお腹を満たし運が良ければ稼げる超癒しスポットだし。
(たまにしか行かない(行けない)ゆえ思い出を美化してるだけと思うが)
なんていうか・・・あんまりイベント、サービスが多すぎるのも疲れる性質ゆえ
防府ののんびり、ゆるゆるとした雰囲気が自分にあっていた・・・のだと思う。
そういう意味でも、もう一度防府に行ってみたいなあ・・・
それがダメなら、今の自分が行けそうな競輪場に、そういう部分を探し出すか。
いずれにせよ自分はお金を使わず(ぉぃ)1日たっぷりのんびり遊んで帰れる場
として競輪を、競輪場を愛していると思うので・・・
競輪ガンバレ!自分ガンバレ!(なんのこっちゃw)
===
(おまけ)23:30追加。なんとなく書きたくなった・・・お言葉羅列。
誰が選んだ道でもない
私が選んだこの道だ
たとえ苦しきことがあろうとも
私はこの道を
生き抜く
(久留米競輪場内食堂に掲げられている言葉より)
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
(アントニオ猪木『道』)
誇りがあるけん こらえるんじゃ
笑いたいやつは 笑えばええ
(「日露戦争物語」第1巻 秋山信三郎兄上)
戦え三沢!(橋本真也)
(参考(プロレス)ZERO-ONE 三沢光晴・力皇猛vs小川直也・村上一成 ラスト)
これからが本当の人でなし人生のはじまりです。生きろ。
2012年8月11日土曜日
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