2012年8月29日水曜日

(メモ)朝からどうでもいいひとりごと

なんとなく気になった言葉の違いについて・・・

①「ごめんなさい」と「すみません」の違いって?

検索して調べたところ、こんな感じでした。

ごめんなさい→御免なさい→どうか免じて(許して)ください
相手に許してくれることを要求している、甘えの気持ちがある。

すみません→(謝るだけでは)済みません
相手に許しを求めていない。ごめんなさいより切迫した気持ちを表している。

申し訳ございません→申し訳(言い訳)しようもありません
相手に対しただひたすら謝罪している。

謝罪の程度は「ごめんなさい」→「すみません」→「申し訳ございません」か。

②「我慢」と「辛抱」の違いって?

「辛抱はしても我慢はするな」みたいな言葉があるらしいので検索してみた。

どちらも「耐え忍ぶこと」みたいな意味だが、もともと両方とも仏教用語で
意味は全然違う・・・らしい。

我慢=望まないこと、内外からのストレスなどに対し「仕方なく」耐え忍ぶこと

辛抱=(自分の将来・目標などのため)「自分の意志で」「望んで」耐え忍ぶこと

といわけで「辛抱の先には希望があるが我慢の先には不満しかない」みたいな
言葉もあるとかないとか・・・

個人的には「辛抱」には滅私奉公というか、自己犠牲というか、とにかくただ
ひたすら耐え忍べ!みたいな感じで、あまり好きな言葉ではないのだが・・・

というのは怠け者の言い訳です。たぶん。。

③「頑張れ」に換わるいい言葉ってなんだろう?

「頑張る」という言葉は「我を張る」に由来している、という説もあるらしい。

だとすれば頑張る(=我を張る)と、視野を狭め己の幅も狭め敵を作りかねない。
だけど頑張るって、そういうことだよなぁ・・・

という独り言はさておき「頑張れ」という言葉は、一歩間違うと、その人が本当に
頑張ってる頑張ってない関係なく、さらに追い詰め圧力をかける危険が高い。

だからいっぱいいっぱいになっている人間に「頑張れ」は禁句。
もっとも、そんなヤツは何言われてもテメエで勝手に追い詰められると思うが・・・
(自分がその典型orz)

つくづく厄介な人間の操縦は難しい。
===
(おまけ?)22:30追加。かなり愚痴的ひとりごと

①たぶんこれも悩んでる「フリ」です

なんていうか・・・期待に応えられない、期待を裏切ってばかり、こういう感情で
いっぱいになるのは正直たまらなく辛い。

だったら期待に応えられるように努力しろ、なのは分かっている(つもり)だが、
正直・・・言いたくないけど、自分自身の限界、というか腐りきった根っこ、と
いうかもぼちぼち(だけど嫌というほど)見えてきて・・・

それでも努力するしかないんだけど、最近どうも、努力する「フリ」だけというか、
努力する自分をアピールするため「だけ」に努力する「フリ」してる気がして・・・

悩むヒマがあれば動け!
悩めるうちが華!
結局、そういうことなんだろうな・・・。

それでも、期待されている以上は、応えられるようになりたいんだけどね・・・
(つくづく自分の中の腐った根っこというか腐りきった脳みそいらないなぁ・・・)

②他人の不幸は蜜の味

今日は本当は北九州市民球場でホークス戦がある予定だった。
でも行けないorz(仕事だから・・・でなく仕事がなくても行けないorz)

故に、心の奥底で「中止になれ」と思ってました。
故に、中止になったと知り、軽くガッツポーズしました。

つくづく自分、最低です。だけど自分のこんなとこ大好き(ぉぃ)
===
(おまけ2)9/30追加。なんとなく吐き出したくなったひとりごと

あなた様はとてもお偉くご立派なお方、それは分かってるつもりです。

一方であなた様がどれだけ人知れず努力し悩み苦しみ悔し涙を流されたかも
少しは分かっているつもりです。

だけど私はあなた様の道具ではありません。
あなた様の支配下におかれきった生活には耐えられません。

まして私はあなた様のサンドバッグではありません。
お偉くご立派なお方だからこそストレスの吐け口は必要と思いますが、それでも
あなた様の執拗で一方的な言動に耐えられるほど身も心も強くありません。

だから私はあなた様が恐ろしいし、あなた様から遠く離れたいと思いました。

たぶん自分の中の一番腐りきった根っこの部分は、こういう感情だと思う。
そして誰に対してもこういう思いを抱く性質があるし、何よりも自分自身が、
努力しない苦労もしてない、なのに色濃く同じ性質を持っているのを知って
いるので、自分自身の身と心を守るためにも、周りを不幸にしないためにも、
1人で生きなければいけないし、1人で生きていけるだけの人間になりたい。

たぶん人間として最悪の感情。だけど自分にとって一番の原動力でもある。
そういうことだ。

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