市センター譲渡の猫虐待死(読売新聞 中国版より)
一部ネットで猫を引き取っては殺す男のことは話題になっていた。
県警にも通報したが動かなかったということも・・・
それが一転逮捕になったのは、たぶん良くも悪くもネットの力だろう。
正直・・・捕まった人も、逮捕に追い込んだネットの人たちも、根っこは
同じなのではないかと私は思う。
そして自分の中にも同じ根っこは存在する。
(遠い昔の子どものころ、蟻を異常なほど殺しまくった経験あり)
奴らは害虫だ。害虫を殺して何が悪い。
そんな屁理屈をこねながら、巣に熱湯を注いだり、足で踏みつぶしたり・・・
ぶっちゃけ今でも蟻は自分にとって問答無用で虐殺対象だったりするorz
(だから自分は一歩間違うと超危険な存在・・・という自覚はあるつもり)
だから本当に恐ろしいことだが、虐待・虐殺する人の気持ちは分かる気がする。
もっともそれがいいこと、正しいこととは断じて思わないけど。
(だから屁理屈こねて己の行為を正当化しまくるのだと思う)
それでも自分はこういう感情を持っている、ということは忘れてはいけないと
思うし、自分以外の人間も、少なからず似たような感情を持っていると・・・。
(だからイジメを行う人間の気持ちも、分かったようなつもりにはなれる)
こんなふうに思う自分は病んでるのかな・・・?
でも脳みそはものすごくクリアできれいだったんだなw
(今日初めてMRIなるもので脳みそを見てもらいました・・・CTよりすげえw)
ぶっちゃけいろいろ思うところあるけど、それでもまだまだ覚えたいことも学び
たいことも身に着けたいこともたくさんあるし・・・
とはいえ正直いまだにあまりにあまりすぎる、というか最近めっきり悪い意味で
本性(腐った根っこ)が出てきている自分自身があまりにあんまりすぎて・・・
良くも悪くももう一度?自分自身を完全にぶっ壊したい思いみたいなのがある。
ただ・・・それをやると、間違いなく本当に自分は終わってしまう。
というか・・・それ以前に自分は自分なりに夢というか目標みたいなのを持って
現在に至っているという自負はある(つもり)だから・・・
(故に超人でなし人生と自問自答しながらもギリギリ踏ん張れてるとも思うし)
そういうことだ。生きろ。
2012年9月13日木曜日
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