ライナスの毛布

わざわざ修理・修繕するより新しいものを買った方が楽で安い。
しかも常に進化しているから新しいものの方が性能がいい。

だからすべて使い捨て。買っては捨て、また新しいのを買っては捨て。
現在はそんな時代なんだと思う。
だから現代（に限った話ではないかもしれないが）人は不安なんだろう。
（常に「いつ捨てられるか分からない」的な不安を抱えてる・・・私だけ？）

というわけで？なぜか破れた布団の修繕なぅ。
はっきりいって想像以上にひどくて、今すぐ新しい布団を買いに行った
方が早いし楽だし安いだろうと魂の底から思っている。
（ただし訪問販売系は例外・・・みなさん気を付けてください！）

それでも捨てられないのは、布団への愛着もあるが、たぶんそれ以上に、
破れてボロボロの布団に自分自身を重ねているからだろうなと・・・

それでも新しいものに目を向けることは必要なんだけどねｏｒｚ
だけどそれイコール古きを捨てることとも思いたくないんだよね・・・

というかそんなんするヒマあれば掃除しろ！書類書け！

分かっているけどパソコンに向かい挫折中、気が向けばまたふらふらと
車券買える場所にでも行こうかと思ってしまう自分は病んでいるのかな？

我ながら、困ったもんだｏｒｚ
それでも時代は（＋自分自身も？）いい方向に進んでいる（と思いたい）。

ぶっちゃけ今でも自分みたいな人間が周りに迷惑かけまくりながら、それでも
本人は日々幸せかみしめながら生活してるなんて奇跡的すぎることだと思うし。
（故にこの幸せがなくなることに対し必要以上に恐怖を感じているのだと思う）

そういうわけだ。もっともっと生きることを楽しめ。（なんのこっちゃｗ）