2012年10月26日金曜日

現実に対する超ひとりごと

なんだかんだいって今の自分は現実逃避のなれの果てのようなもので、
それでもこの半年くらいものすごく幸せな日々を送らせてもらっている、
・・・というのが嬉しい反面怖かったり辛かったりしている。

理由はいろいろあるけど、結局は自分自身の腐りきった根っこの問題。
というか・・・たぶん(というより間違いなく)逃げてきた現実に対して
どう向き合えばいいか分からない・・・というより向き合いたくないし
向き合うことが怖くてたまらない。

たぶんこれが正解なんだと思う。

現実は自分が思うほど恐ろしいものではない、という思いはある。
だけど一方で自分が思う以上に残酷で容赦ない、という思いもある。

どちらが正しいのかは自分にも分からないけど、それでも現実と向き合う
ことに対しどうしようもなく抵抗・・・というか恐怖を抱いている限り、
自分は先に進めない・・・というより、間違いなく今の幸せも放り投げ
逃げなければならなくなるだろう。

正直・・・逃げることを選んだ時点で、まともな生き方ができるとは
思っていなかったぶん尚更、今の生活はありえないくらい幸せだし、
一方で、今の生活はちょっとしたことですぐに崩れるもろいものだと
いうことも分かっている(つもり)だ。

というか少しでも現実が見えた時点で今の幸せは消えてなくなるだろう、
根拠はないわけではないけど、そんな思いも強かったりする。
(元いじめられっ子(自称)は心ねじまがりすぎているから・・・)
では自分どうしたい?そこが一番の問題なんだけど・・・

まだまだ現実からは逃げていたいし、目をそらしていたい、というのが
正直すぎる感想かもしれない。

ぶっちゃけそれ以前に自分は人間としてあまりにあまりな生き物だから、
まずはまだもう少し人間らしい生き物になりたい、というか・・・

正直いまさら人間らしい生き物になってどうなるものでもないけど・・・

それでも逃げるにしても立ち向かうにしても今の自分ではまだまだ
生き抜けるだけのモノは何一つない!ということだけは分かっている
つもりなので、

とりあえず人間らしい生き物になる努力はしましょう。そういうことだ。
(なんのこっちゃ・・・でも部屋の片付けくらいしましょーねorz)

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