2012年10月8日月曜日

10/8 のひとりごと

世の中に完璧な人間などいない。
失敗もするし、手を抜いてしまうし、忘れてしまうこともある。

だけど自分の場合、どうしても、一番手を抜いてはいけないところで
手を抜いてしまうし、忘れてはいけないことを忘れるクセがある。
(結果とりかえしのつかない失敗をしてしまう危険性大)

これが自分の(腐った根っことは違う次元の?)致命的な欠点と思う。
これを克服するにはどうすればいいんだろう?

何があっても決して手抜きしない!これがベストだし正解だと思う。
でもそれだと(それ以前にそんなことできるのか?という現実はさておき)
心も体ももたないような気がする。。

とりあえず栄養とって睡眠とって運動して身体と心を丈夫にすること、
それくらいしか、今の自分にできることはないかもしれない。。
(というかぶっちゃけそれすらやるかどうか極めて怪しいしorz)

そんなこんなで、今日は(今日も)凹みっぱなしの1日だった。

それでも怒られるには理由があるし、それが理解できれば、次につなげる
ことができるかもしれない。
(だから決して八つ当たり的な怒りだけはぶつけないでほしい・・・泣)

とりあえず旨いものでもたくさん食べて・・・作るの超面倒くさいorz
(なんのこっちゃw)
===
(おまけ)一昨日あたりから心にひっかかっていたひとりごと
イソップ童話に出てくる「酸っぱいブドウ」に出てくるキツネについて、

「自分の負けを認めたくないから相手を否定することで己(の心)を守る」
これはなんとなく分かる。

「もし別の場所に、手を伸ばさなくても食べられるブドウがあっても、
ブドウは酸っぱいと決めつけ、最初から取ることをあきらめてしまう」
これもなんとなく分かる。ただ・・・

「もう少し頑張れば手に入れることができたかもしれないのに」
「自分1人でなく、仲間を呼び、仲間と助け合えばよかったのに」

これは理解できない、というか・・もし自分がキツネならば、ただでさえ
ブドウを取れず凹んでいる(心をごまかすためブドウを貶めている)のに、

さらにそんなこと言われたら、ますます傷つき、凹み、世の中のブドウと
いうブドウすべてを見下し否定し憎んでしまうかもしれない。

自分はそう思ってしまった。

なんていうか・・・1回の失敗ですべてをあきらめてしまう、というのは
過去に自分も経験あるから分かる(つもり)だけど、

それでも1回失敗したくらいですべてをあきらめてしまうのはもったいない、
そんな気持ちも分かるようになった(つもり)。

だけどどんなに頑張っても限界、というかできることに限りがありすぎる。
いくらきれいごとを並べても、それはどうしようもない現実だと思う。

それなのに「もっと頑張れ」はあまりに酷だし、「仲間を呼んで助け合え」も、
それすらできない(ほどいっぱいいっぱい、もしくはそもそも仲間がいない)
キツネにとっては、酷とかそういうレベルのものではないかもしれない。

そういうふうに思うのは、自分が超歪んだアンテナと超腐った根っこを持つ、
超ド級の人でなしだからかな・・・?(なんのこっちゃ)

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