2014年9月27日土曜日

9月27日のひとりごと

昨夜は寝つけず目が覚めたら午前4時前・・・家にいるのもアレなので朝イチの列車に飛び乗り海を見に行きましたが何か?

いちおう本来の目的は資格取得?のための講習会なんだけど・・・
それでも久々に見た海はたいへん美しうございました❤

それにしても、業種は同じでも会社が違うと憎き商売敵ということか?
単にそういうふうに感じてしまう自分のアンテナの問題と思うが。

でもって講習先でふと防府の話題が出てきた。正確には防府の海の話。
実際に行ったことある人間的にはツッコミどころ満載だったが・・・

それでも人間本来が持つ、どうしても消せない醜い感情を、いかにプラスの行動へ変換させるか?そのための「仕掛け」や「働きかけ」をどうするか?

かなり歪んだ解釈をしている気はするが、それでも結局は、人間本来の、どうしても消せない醜い感情、その部分「こそ」商売になる、というか金になる。

あとはあの手この手いかに上手に利用し金にする(商売につなげる)か。
結局、そういうことなんだと思う。

だから「最後までその人らしく」とか言いながら、一方で「寝たきりや認知症になったら終わり」みたいな言い方するんだろうな・・・危機感あおる手段として。

分かっちゃいるけど、どうしてもそのへんでカチンと来てしまう自分小さいorz

というか、それ以前に、遠い昔の学生時代に抱いた救いようのない醜い感情、
「障がい者のくせに自分より幸せそうないい生活してんじゃねえよ!!」

いまだこれを消せない状態でカチンとくるなんてお門違いも甚だしい。
だけど一方で、多分、というより間違いなく一生消えることはないと思っている。

だから本当のところ、カチンとくる、ということは自分もそう思っている、ということ。
否定はしない。実際もし自分がそういうふうになったら生きていけないと思うし。

それでも一昔前ならば自分みたいな人間が普通に生活できるとは思わなかった。
実際のところはまったく「普通じゃない」かもしれないけど・・・

少しどころでなく脱線。それでも現実は本当に厳しい。
近い将来、1~2年先には(お上の方針で)今の仕事はボランティアに奪われる。

財政的に厳しいのは分かるけど、それでも何もかもボランティアという名の無償労働者任せというか押し付けというか丸投げというか、って・・・

超正直、そんなんじゃますます今の仕事で働きたいという人いなくなると思う。
いくら人手不足でも今以上に金にならない生活できない仕事に就きたいと思う?
あくまで個人の勝手な感想、解釈なので事実と大きく異なるかもしれないが・・・

一方で、投げられたボランティアの方も逃げる可能性が高いと思う。
金にもならないのに負担や責任ばかり押し付けられ生活に支障をきたす恐れも。
それでも「天下のお上様」の言うことには逆らえない。これこそあくまで個人の(略)

だから(夫の稼ぎがあって安泰?)女性とか(年金があって安泰?)高齢者とか(日本の事情に疎いから搾取し放題?)外国人とかを使いたがるんだろう。

なんだかなぁ・・・そんな感想しか持てなかった自分って間違いなくアウトと思う。
ぶっちゃけそれでも生き残るためどうすればいいか考えるより逃げるが勝ちかも。
あくまで個人の勝手な感想、勝手な解釈だが、それくらい現実は厳しいらしい。

つくづくホントなんだかなぁ・・・それでも現実を上手に利用し金儲けする人はいる。
せいぜいそういう人たちを見習い頑張りましょう!?

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