30%の使い道(東スポWeb)
魑魅魍魎的なひとりごと。
自分に漠然とした方向性があるならば「競輪と介護をリンクさせる」こと。
(顧客ファン獲得、選手の再就職先その他もろもろ)
競輪は頭を使う(予想する)、身体を動かす(歩く、マークをつける、投票する等)、会話もする、何より毎日そこに通う、これほど介護予防にぴったりなことはない。
アンチエイジング、介護予防、そういう言葉を取り込めば、くいつく人はいる。
その方向で新規ファンを取り込めないか?そしてそのために予算を使えないか?
だから競輪場内に健康器具おいてくれないかな・・・と思ったりもした。
それがダメならそういうことを意識させる「何か」を設置もしくは発信する。
とりあえず今はここまで、というか今から仕事!余裕があれば続きは仕事後に?
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(おまけ)つづき
もう1つの競輪場の活用法として「消えた年金」ならぬ「消えた中高年」対策。
簡単に言えば、家にとじこもり、世の中すべてを拒絶した「ひきこもり」対策。
実際どれくらいの人数がいるかは不明だが、それでもかなり多いのではと思う。
言いたくないが自分も少し前までは自らすすんで「消えた中高年」していた。
そんな自分が(できるできないはさておき)ぼんやりとはいえ方向性みたいなものを描き、それに向かって前進(?)くらいまでになったのは競輪場があったから。
これに関しては自分はかなり特殊なケースかもしれない。それでも超ド級の被害妄想と人間不信の塊にとって、競輪場のダークな雰囲気(失礼)は心地よかった。
何より「醜くても汚くてもみっともなくてもOK」と思えたことが大きかったと思う。
それこそ自分は(いろんな意味でアレすぎる故)きわめて特殊なケースかもしれないが・・・それでも「ひきこもり対策」として競輪場を活用するのはアリと思う。
幸い?競輪場まで行かなくても、現在はパソコンや携帯で交流も情報収集もできる。そしてパソコンや携帯で物足りなくなったら実際に現場に足を運ぶようになる。
そこまで行かなくても何かに興味をもちその方向へ動き出すことは大きい。
たまたま自分の場合それが「競輪」だった、と言ってしまえばそれまでだが・・・
そんな私事はさておき「引きこもり対策」「閉じこもり対策」としての競輪場の活用、というのは、間違いなく「アンチエイジング」「介護予防」ともリンクすると思う。
このへんで考えがまとまらなくなってきた・・・ので別の方向(再就職先)について。
個人的には競輪選手に限らずスポーツで飯を食ってきた人「こそ」介護に必要な人材だと思っている。
身体の使い方や鍛え方を知っている、怪我や病気の怖さを知っている、集団生活のなんたるかを知っている、ファンのありがたさも恐ろしさも知っている。
あくまで私見だが、三顧の礼でお迎えしたいくらい貴重な人材だと私は思う。
だけど実態は、慢性的人手不足、特に男手は「生活できない」ゆえ深刻。
こんな状態で来てくださいなんて死んでも言えない。なんとかしなければ。だけどこれに関しては、まったく別の畑からの新しい風がないと厳しい。(というより無理)
そういう意味でも競輪畑(の人たち)に「新しい風」になってほしい。ぶっちゃけ女性による男性差別、男性排除みたいな風潮がないわけではないから尚更。
俺って黒い。俺って汚い。それでも競輪選手だった人が働ける現場は魅力的だと思う。そういう現場を作ることができれば、介護の世界は大きく変わると思う。
これって競輪選手に対する過大評価、超かいかぶりかもしれないが・・・それでも第二の人生の選択肢の1つに介護の世界も入れられるくらいになればいいと思う。
というか介護が必要になっても施設に入っても競輪したいという人はいる。(私だw)だけど残念ながら現在はそのニーズに応えられる場所はない(たぶん)。
そしてこれからはこういうニーズに応えられることが生き残りの条件になると思う。
あくまで極めて勝手な私よりの妄想(暴走)に過ぎないけど、私はそう思っている。
そしてそれこそまったく別の畑からの新しい風でないと厳しいだろうなと・・・
というわけで廃止になった競輪場(の選手宿舎)を介護系施設に改造できないか?
そんなきわめて黒い思いもあったりする・・・現実的にはまず不可能だろうけど。
・・・なんかどんどんカオスになってきた。それでも「アンチエイジング」「介護予防」「ひきこもりの社会参加のきっかけづくり」「元選手(に限らず中高年の)雇用」
これらの方面から競輪を守る。そのために30%の金を使ってほしいと私は思う。
あくまで精神的にアレすぎる個人の超勝手な妄想(暴走)にすぎないけど。
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(おまけ2)
防府FⅡで秋永共之(福岡・90期)選手がチャレンジ優勝。
なんでも10年目で初優勝とか・・・おめでとうございます。
2014年9月29日月曜日
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