2014年11月29日土曜日

『幸福の黄色いハンカチ』

昨日、職場のテレビにて、仕事中に見ましたが何か?(ぉぃ!)
といっても仕事中(ぉぃ)ゆえ途中から&とぎれとぎれしか見てないが・・・

いちおう名作、ということになってるが・・・超正直、いまだに良さが、わからないorz
ツッコミどころ満載というか世の中そんなに甘くないというか・・・

(一方的に別れを切り出し突き放しておいてなぜ今更別れた妻に葉書を出す?)
→未練というより自分を養ってくれるスポンサーを確保したかっただけでは?

(葉書を出したなら、グダグダせずさっさと確かめに行かんかいボケ!)
→これこそ「現実を見たくない」「大丈夫と思いたい」的つまらない未練と思う

(奥さんも離婚届に判を押したならさっさと次の人生に進めばいいのに・・・)
→とはいえ現在よりはるかに生きづらい世の中だったからそれは厳しかったかも

(けっきょくは愛情でなく世間体を気にして待ってただけなんじゃないか?)
→もしくは「夫を待つけなげな妻を演じる」ことに酔いしれていただけじゃないかと

(世の中勝手だから人殺しの妻と指弾する一方で別れたら別れたで薄情などと略)
→今も昔もこの手の生け贄というかサンドバックというか叩ける存在大好きだから

こういうところが人でなしたる所以だということがものすごくよくわかりました。
ま、しょせん架空の、二次元の世界のお話ですけどね。

それでも現実なら葉書が来た時点で逃げるか警察に相談するかだと思った。
(人殺しの元夫が自分の目の前に戻ってこないよう何とかしてください的な)

つくづく自分は人でなしです。明日は久留米から佐世保の予定だ早く寝ようzzz
===
(おまけ)調べたらこんなんでてきた
元ネタは『幸せの黄色いリボン』というアメリカの楽曲らしいが、なんでも四日市競輪場がこの曲をアレンジしたインストゥルメンタルを締切前BGMで使っているとか。

というわけで調べてみたら・・・本当だ。
ものすごく懐かしい動画(あらためて・・・やっぱり姫はかわええのう❤)

すっかり豚に乗っ取られ姫の出番が消えてしまったのも競輪熱が冷めた原因かも・・・というのは立派すぎる言い訳ですw

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