2015年9月27日日曜日

お祭り、イベント、運動会

地域のお祭り、地域のイベント、近所の小学校の運動会に行ってみた。
感想を適当にまとめてみる。

(地域のお祭り)
・近所の至るところに告知の看板が設置されていた
・スタンプラリー、お楽しみ抽選会&餅まき、消防車の展示、保険所による?血圧測定&健康相談、文化発表会、ステージ、出店・バザー等
・抽選券つきチラシ(プログラム?)が事前に各家庭に配布されていた
(自治体が配布する広報誌に添付されていた?)
・お楽しみ抽選会&餅まきは最後に行う(お客さんを途中で帰らせない為?)
・地元婦人会?によるバザー、近所の居酒屋&福祉作業所による出店など
・おにぎり、焼き鳥、焼きそば、ビール、ジュース、かき氷、ホルモン煮など
・編み物、絵画、絵手紙、貼り絵、習字、生け花など
・地元中学校吹奏楽、バンド演奏、キッズダンス、フラダンス、日舞、カラオケ等
・出し物がなければ近所の人たちによるカラオケ発表会で十分
・カラオケは変にノリのいい曲より意外とスローテンポの曲の方がウケがいい?

(地域のイベント)
・人多すぎ、行列長すぎ、動けない、ゆえに即退却
・行列は待つ人も待たせる人も見ているだけの人もストレス溜り疲弊する
・ステージイベントもやってたが誰も見ていない(行列待ちが大半のため)
・広くない場所に無理やりお店を詰め込み過ぎた印象をぬぐえない

(近所の運動会)
・家族と子どもが一緒に食事(最近は子どもだけ教室で食べる学校もあるとか)
・オードブル、コンビニ弁当の家族もいたが大半は弁当箱(重箱)に詰めてある
・おにぎり、いなり、唐揚げ、玉子焼き、ウインナ、かまぼこ・・・野菜は?
・トイレは男女とも様式トイレに座って行う時代なんだな

なんで急にこんなことを書くかというと、前に競輪場(たぶん久留米だが昔の小倉の話かもしれない)に行ったとき、年配の競輪ファンの方が、

「昔は競輪あれば家族近所みんな誘って見に行っていた」「みんなで弁当広げてレースを見ていた」みたいなことを言っていたのを思い出したから。

よくわからないけど昔は競輪=運動会=お祭りみたいな感覚だったのだろう。
それこそ地域密着というか地域の人「だけ」楽しいレベルの。

ふりかえって今の競輪にそんな感覚ある?もっとも本場場外関係なく競輪場に通う人にとってそんな感覚は疲れるだけで必要ないかもしれないが。

それでもいきなりGⅠみたいな大きいレースだと人が多すぎて疲弊するだけなので、人の少ないヒラ開催のうちに競輪場に慣れてもらわないといけないとは思う。

そのためにも近所の人をステージに立たせ客を呼び込む必要があると思うのだが。
そんな超黒いことを考えた次第です。合掌?

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