かなり久しぶり?浪江に行きました。
いつもは役場の方に行くのだが今日は反対側へ。
県道?114号線沿いを約1時間で目的地へ到着。
震災までは主に原発内の施設保全?を行っていたとか。
室内には保護された猫がたくさん。
保護された犬もいます。
別の施設?には保護された中型犬や大型犬がいた。
ドッグランもあったが犬に愛されすぎ写真撮り忘れたorz
おそらく動物保護の世界ではかなり有名な方だと思う。
自分は先月?テレビ見るまで知らなかったがorz
しかも自分は「浪江に猫カフェオープン」と解釈(個人の感想)
小名浜の猫カフェに行くより(駅から歩くけど)ずっと安い!
そんなノリで行った自分の場違い感ハンパないorz
(言い訳すると、なんでも先月末「○村どうぶつ王国」で取り上げられたらしいが、自分は知らなかった&自分が見たのは、夕方の福島地方ローカル番組だった)
いやはや、本当に、大変、失礼いたしました。
失礼ついでに自分の中で湧き上がり抑えきれなかったモヤモヤも。
震災と原発事故と人間の都合その他(飼い主の病気、高齢化など)
振り回され邪険に扱われ廃棄・放棄されるのは動物だけじゃない。
病みこじれ歪んだ人間はどうしてもそんなことを考えてしまう。
保護された動物はみなたっぷり愛され幸せそうに見えたから尚更。
それでも個人的には「正しい捨て方」を教えることも必要と思う。
そうすれば「保護してくれるから」と安易に捨てる人も減るのでは。
いらないから処分して~と保健所に持ち込みポイ。
処分は可哀想だから~と車などで遠くまで運びそこでポイ。
育てられないから~と段ボール箱などに入れ山や川などにポイ。
(超遠い昔生まれたばかりの子猫の腐乱死体(複数)が入った段ボールを見つけてしまったのは今でもトラウマ)
そんな無残な捨てられ方をしない、させないためにも、次につなげる?託せる?捨て方をきちんと教えないとダメと思う。
でないと保護動物が増えるばかりで保護する人が潰れてしまう。
ボランティアできる人も金銭で支援できる人も限られているだろうし。
保護する側が潰れた結果の多頭飼い崩壊なんて絶対にあってはならない。
だけど今のままだと(実は既に?)少なからずそういう事態が発生する。
実際はそれ以上に保護する側の絆やネットワークが大切らしいけど。
少しどころでなく脱線。
迷惑以外の何ものでもない客だった自覚はあります。
それでもたっぷりの猫分&犬分を補給させていただきました。
そういえば久留米のTNRされた猫たちどうなったかな・・・合掌。
2019年4月3日水曜日
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