2020年1月17日金曜日

25年

(おことわり)これは1月16日夜に書いたものです

阪神淡路大震災から25年ということで特集が組まれている。
震災とは関係なくあまり思い出したくない人間にはちとしんどい。

25年たって変わったことといえば、いわゆる「被災者」と呼ばれる人たちに対し、阪神淡路大震災のときは「(見世物じゃないから)カメラを向けるな」だったのが、東日本大震災のときは「(無事を伝えるため)カメラを向けてほしい」に変わったこと?

そうなるようマスゴミが操作した気がしないでもないが。

ほかにはボランティア体制、ネットワークが強化された、
救える命を確実に救うため「トリアージ」が導入された、
「72時間」という概念も阪神淡路大震災以降か、
他にどんなことが導入され変わったのだろうか。

個人的には25年前のことなど思い出したくもないが、震災を機にどういうふうに前進&後退したか、

どうしても後退した(と思われる)部分にばかり目がいくけど、前進した部分もある、ということを考えられればいいと思う。

自分のことは考えず、震災のことだけ考えればなんとかなる。
そう思うことにして乗り切ろう。合掌。

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