2022年10月20日木曜日

10月20日

色々と黒い感情が渦巻くときは妄想するに限る。というわけで懲りずに震災学習ツアー(?)から考える。相変わらず不謹慎(略)容赦。

(1)「何のため」「誰のため」のツアーだったのか?

一関市で感じた「復興バブルがはじけたあと『本当の復興』に向けて(?)いかに人を集め金を落とさせるか」(「復興マネー」から「インバウンド消費」へ?)「おらが町の課題として考える」ツアーだったのでは?

原発稼働時は原発マネー、震災後(避難指示解除後)は復興マネーで稼いできた、これからはインバウンドで稼がないと、ではどうやって?みたいな。
(詳しくは略すがそう考えると自分は一番しっくりきた)

(2)ではおらが町ではどうすればいいか?

これに関しては「Jヴィレッジ」と「道の駅ならは」をセットにすればいいんでね?と思っている。(あくまで個人の感想)

Jヴィレッジは「復興の象徴」として(サッカーの聖地→復興最前線→ふたたびサッカーの聖地へ、みたいな感じで)掘り下げようと思えばいくらでも掘り下げられる。そして「そこで宿泊できる」というのは実はかなりの強みになるのでは?(ホテルから見える広野火力発電所の灯も見てほしい)(個人の偏見)

ただしそれだけだと少し弱い・・・よくも悪くも「サッカー」に特化している故に「買い物」の部分が弱いかも(個人の偏見)

なので「道の駅ならは」に引っ張り込んで、温泉で満足させ、ゆっくり休憩し、たっぷり買い物を楽しんでもらう・・・みたいな(黒)

Jヴィレッジを拠点に道の駅とかサッカーとか夏ならば岩沢海水浴場とかを楽しんでもらえばいいのでは?

偏見承知で、分刻みで何箇所も移動するよりは、多くても1日に1箇所くらいのペースで、ゆっくり(じっくり)楽しみたい(学びたい)のでは?

ぶっちゃけていうと(バスにしろ船にしろホテルにしろ)ハコの中に押し込め閉じ込めるのも大事だろうし(黒)

それでも「『復興の象徴』で宿泊」は思った以上に価値が高いのでは?
足りない部分は周辺施設などで補充する必要があると思うが。
意外と「オールドカーセンター」が「映えスポット」になったりして(ぉぃ

我ながら真っ黒すぎる妄想しか出てこなくて申し訳ない。

それでも今回のツアーは「震災から(防災について)学ぶ」より「震災を使った観光ビジネスのノウハウを学ぶ」部分の方が大きかったかも?

そんなふうに思った自分なりの回答のような妄想を並べ立ててみた。
現実から逃げるには妄想に限る。合掌。
===
(おまけ)法律に抵触するかも?ひとりごと
選挙のもう1つは無投票になってしまった。
正直な感想、なんだつまらん。

おらが県、おらが地方、おらが町に限った話じゃないと思うけど、どっち向いてるか分からない、ふわふわした中身のない抽象的な文言ばかりの公約。
「民は上にならうもの」?その「上」は国ですか?東京ですか?

その「国」すらどっち向いてるか分からないのに?

自分がマイナンバー反対の理由は、マイナンバーで管理されたすべての情報(財産とかも)あっさり「よその国に売り渡す」危険性があると思うから。

「サイバー攻撃」名目で、周辺の大国にあっさり国民のデリケートどころでない情報を「奪われる」名目で「売りとばす」のではないか?

そんな「国」の方しか向いてない「県」に希望はあるのか?
とはいえ「処理水海洋放出反対」しか言わないような政党もちょっと。

あまりにおもしろくなさすぎて吐きそう。
それでも選挙はやらないよりやった方がいい。
投票するしないはさておき、考えることは必要と思うから。

だから立候補するといって土壇場でとりやめ(勝算の高そうな方に乗り換え?)候補者をたてるといって土壇場でとりやめた陣営に幻滅してる。

ずいぶんとひよったもんだなと。
もっとも地方だからこそ、うかつに上に対抗するような言動すると、これからさきどんな圧が加えられるか分からないかもしれないけど。

それでももう1つの選挙が無投票になったの本当に残念。
田舎の議会なんて内輪だけの内輪だけによる圧の強すぎる世界(個人の偏見)ゆえ実はかなりハードル高い世界かもしれないけど。ちっ。失礼。

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