DREAM

昨日（正確には一昨日）の第１１レースのせいで、９月のオールスターは、補欠いるけど、補欠が足りなくなるかも・・・

その場合、メンバー欠員で８車立てなんて事態になるのかな？
そんなどす黒い妄想するくらい頭の中はモヤモヤしている。

夢なんて見てもムダ・・・どうせ夢だから・・・みたいな歪んだ価値観の中で育ってしまった人間には、夢の見方も分からない。

自分の場合、夢は現実より非道く残酷で嫌になること多いけど・・・

それでもはっきりした夢があり夢に向かって突っ走れる人は幸せだ。
そのために手段を選ぶ必要はない。回り道なんかしてるヒマはない。
とにかく、前のめりに転ぶまで、前のめりに転んでも、走れメロス！

といいつつ自分は転ぶの怖いヘタレだけどねｏｒｚ

というわけで？「走れメロス」より抜粋（たぶん違法・・・すみません）
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私は信頼されている。私は信頼されている。先刻の、あの悪魔の囁きは、あれは夢だ。悪い夢だ。忘れてしまえ。五臓が疲れているときは、ふいとあんな悪い夢を見るものだ。メロス、おまえの恥ではない。やはり、おまえは真の勇者だ。再び立って走れるようになったではないか。ありがたい！　私は、正義の士として死ぬ事が出来るぞ。ああ、陽が沈む。ずんずん沈む。待ってくれ、ゼウスよ。私は生れた時から正直な男であった。正直な男のままにして死なせて下さい。
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戦争まっしぐらの時代に創られた・・・あたりが怖い気もする小説だけど、それでも読書感想文の題材になりやすい小説。

自分はどの登場人物にもなれない自信だけはあるけどｏｒｚ
（超なんのこっちゃ・・・）