2013年11月9日土曜日

徹夜前のひとりごと

身の危険を感じたら逃げる!たぶん生き物として正しいこと。
そのことを責めることができる人などいない・・・はず。

問題はなぜそういう風に思ってしまったかということ。
たぶんそう思う心に理由などないと思うけど・・・
それでもそう思うだけの何かがないとそういう風には思わない。

常に誰かに見張られている、常に誰かにチェックされている。
すべてを監視&チェックされ、一切の自由がない。
そういう状態、本当に辛いからねぇ・・・

今更だけど、競輪場でそういうふうに思うことが多かった。
お客さん大事にしたい気持ちは分かるけど、なんていうか・・・かなり窮屈。
単に超歪んだアンテナ持ち故勝手にそう思ってしまったところはあるが。
どれだけ自意識過剰やねん!というくらいしんどく感じたのは確か・・・かも。

金のため、生活のため、と割り切るにも割があわないとやってられない。
もしくはどんなにキツくてもただひたすら我慢し時をかせぐか。
それでも逃げ場がないとキツイよね・・・

結局、そういうことだったんだろうな・・・と思う。

願わくば競輪場が心が弱った人の逃げ場になれますように。
もっとも、心が弱った人は、普通の人以上に自分で自分を追い詰めるけど。
(超なんのこっちゃ)

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