何日か前に(図書館で)読んだ新聞の中に気になる記事があった。
地域活動に参加するようになり地域活動メインの生活になった。
有償の仕事より無償の地域活動の方が忙しい。
休日も地域活動のため家を空けることが多くなり、家族にも迷惑をかけている。
だけど地域活動はやめられない・・・みたいな記事。
超正直な感想・・・会社よりブラックの正体見たり地域活動・・・失礼。
それでも自分の周りにもボランティア(=無償)なのにあれこれ責任押し付けられいっぱいいいっぱいを通りこし空中分解寸前の人や団体がある。
そしてたいてい押し付けるのはお上(の息がかかった連中)なんだよな。。。
というかたいていお上という名の錦の御旗を振りかざし力ずくで(以下自粛)
それでも仕事できなくなるくらい無償労働を押し付けられる筋合いはないよね?
だけどお上は有償労働も無償化(ボランティアの仕事化)しようとしているようで。
そのうちお金がもらえる仕事がなくなってしまうかもしれない。少なくとも現在自分が仕事している世界では。そうなった場合、どうやって生活すればいいんだろう?
人は足りないけどお金はもっと足りない、だから無償ボランティアの仕事にする。
それでもいい、と言える人は果たしてどれくらいいるのだろう?
ある程度の収入がないとボランティアできないのにボランティアが収入を奪う。
本末転倒。だけどそれが平気でまかり通る。それが「地域活動」なんだよね・・・
こういう思いがある限り、自分にボランティアは永遠に無理です。
ああ恐ろしい!
2014年10月22日水曜日
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