今年もこの季節がやってきた。
既に次が決まってる選手以外はトライアウト合格(からの再生)などという甘っちょろい夢は見ない方がいい、ということくらい分かる年になった。
まだ若い。いくらでもやり直せる。けれど「元プロ野球選手」の肩書が一生ついて回る状態で果たしてやり直しなんてできるのだろうか?
加えて「肩書」や「財産」を利用するために近づき、利用するだけ利用した挙げ句、利用価値がないと判断した途端あっさりポイの輩もあまりに多い。
すべては本人次第と思うけど、正直、あまり、考えたくないし、そんなの元プロ野球選手に限らず、誰にでもあることと言ってしまえばそれまでだし。
そんなことで潰れるようなヤツはしょせんその程度のヤツということ。
厳しいけれど、それが現実。本当に厳しいけど、なんとか生きよう。
2014年10月2日木曜日
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