明日は弥彦親王牌の前検日だから新潟入りのツイートちらほら。
今の時期本当に温泉いいなあ。紅葉みながら露天風呂なんて(ぉぃ
菊まつりには少し早い(11月1日から24日まで)みたいだが。
話は変わり、松坂大輔投手の引退試合&その前の記者会見。
「野球が好きなまま終われてよかった」なんて重い言葉だろう。
本当に家族はじめ周りの人に恵まれていたんだろうなと。
もちろん本人の性格によるところが大きいとは思うけど。
一方で高校時代「ハンカチ王子」ともてはやされた斎藤佑樹投手は最後までハンカチ王子でなければいけなかったのかなと。
本人の意志か球団やマスゴミの意向かはわからないが。
会見での「苦しかったが良い経験」よりもっと重い言葉(諦めるのは簡単だけど、どんなに苦しくても諦めず立ち向かう姿を見せることが僕に与えられた使命、みたいな)あった気がしたけど、探すことができなかった。
両投手ともアンチも多かったと思う(申し訳ないが自分も以下自粛)
それでも、お世辞にも状態が良いと言えないにもかかわらず、最後の舞台を用意してもらい、結果はさておき応えることができるのはすごいなと。
歪んだ解釈すると、最後の最後に、ボロボロになった今の自分をファンの前に見せることは、耐え難い苦痛じゃないかと思ってしまうが。
華々しい時代よりも苦しい時代の方が多かった(故にアンチによる心無い声も多かった)だろうけど、本当にお疲れさまでした。
一方で、野球にしろ競輪にしろそれ以外の仕事にしろ、色々と事情はあると思うけど、もう二度とやりたくない、全て忘れたい、消し去りたい、みたいな終わり方はしてほしくないしさせてはいけない、と思う。
本人が勝手に思い込んでいるだけ。周りは悪くない。そう言ってしまえばそれまでかもしれないし、本人の性格的なものも多少は関係していると思う。
それでも経緯はどうであれ本人が選んだはずの道を忌み嫌い呪うような終わらせ方は絶対にしてはいけないしさせてはいけないはずなんだけど・・・。
その点に関しては失敗しかしてない自分としてはどうすればいいか分からない(むしろ分かりたくないとすら思っている節もある)
それでも誰に何と言われようとも忌み嫌い呪いながらでもしがみつくことができる神経は大事かもしれないと思う。支離滅裂失礼。合掌。
2021年10月19日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。