それでも折角なので記録としてまとめる。
１２日仕事後そのまま出発、「道の駅西会津」を１３日午前５時半すぎに出発、１３日午前７時半ごろ弥彦に着いた。
写真はアレだが雨の彌彦神社も荘厳で美しい。
そして朝早くから参拝に訪れる人がたくさんいた。
「菊まつり」きれいだったが写真力なくて本当に申し訳ない。
子どものころ、良寛さんが足で描いたねずみが動き出した、みたいな話を読んだ気がする。国上（くがみ）に良寛さんが云々の記述があった気が。
もみじ谷も綺麗だが、もみじ谷に向かうトンネルも綺麗。
もみじ谷。つくづく写真力がポンコツすぎて申し訳ない。
菊まつりの間（？）ライトアップもするらしい。
弥彦駅。いつか乗客として降り立ってみたいが、・・・。
９時まで時間を潰している間に見たいちょうの木。
写真はアレだが本当に綺麗だった（個人の感想）
９時開店「パンダ焼き」の店へ。３度目にしてやっと行けた。
弥彦むすめ（枝豆）これは旨い！紫芋も美味しかった。
曜日限定（？）きんぴらとカレーも食べてみたかった。残念！
というか、弥彦的には「枝豆（弥彦むすめ）」「開運だしカレー」プラス「きんぴら」も名物にしたがってる・・・のか？
弥彦に着いた直後から朝風呂に入りたくてたまらなかった「が」日帰り入浴は朝１０時かららしい（地元？の人に確認）だけど５月に訪れたとき朝９時ごろ入らせてくれた旅館があったのを思い出し、再び入店。
なんてこったい。覚えていれば親王牌の決勝獲れたのに（ぇｗ
自分が入った旅館の日帰り温泉は、タオル・バスタオル無料貸出あり＆お茶とお茶菓子サービスもあった。
全ての旅館・ホテルがそうとは限らないかもしれないが、手ぶらで日帰り温泉できるので、参拝や山登りのあとの温泉は是非やってほしいなと思う。
１０時には競輪場へ。午前中は雨。１１時ごろは大雨。だが１３時ごろ晴れ。雨上がりのロープウエーは綺麗なはずだ。あの子（猫）にも会いたい。
というわけでロープウエー乗車。同じこと考える人多すぎで定員２５名（？）満員。超密。怖い。怖すぎる。だが本当に綺麗だった。なのに（略）
残念ながら猫には会えず。余談だが、ロープウエーから弥彦バンクが見えるように、弥彦場内から山頂駅＆上り下りするロープウエーが見える。
ふたたび場内に戻り最終レースまで観戦。１６時半すぎてもまだ明るい（自分が住んでる場所は既に暗い）のにびっくり。これが東と西の違いか。
その後「岩室温泉」を目指すも、カーナビ様が案内した場所はリハビリテーション病院＆その後さらに迷走、それでも５時半すぎ「静閑荘」に到着。
温泉のあとのご当地牛乳（コーヒー牛乳）は格別。
つくづく酪王牛乳さんにはビン牛乳復活してほしい。
いわきなら「木村牛乳」さんがあるけど。
１３日は結局タブレット充電しながら長岡のネカフェで宿泊。
運転中なので撮れないが早朝の越後平野＆信濃川は本当に綺麗。
競輪場へ行く前に、建立当時は日本一、現在は日本３位の大鳥居。
近くに弥彦村役場もあった。
車を停めた時点で午前８時。参拝させていただくも写真撮るヒマなし。
それでも山麓駅へ向かう途中？競輪場近く？の杉。（撮影場所忘れた）
紅葉も綺麗だけど、山麓駅に向かう途中はじめ境内の杉（からの木漏れ日）は本当に美しい。なのに「タカスギ～タカスギ～♪」と歌ってしまう。
（生まれ＆年が知れる＆申し訳ない）
その後は指定練習を堪能からの本場参戦（ガールズ一般まで）
車券については・・・２日で１，０００円以内の負けなら大健闘。
（ぶっちゃけ帰宅後のミッドの方が溶かしたは絶対に言ってはいけない）
安田ＩＣに向かう途中、中野邸記念館（？）紅葉の名所らしく、とても美しく、多くの人＆車があった「が」その後３０分くらい走ったあと、なぜかまた中野邸に。この段階で１時間くらいロス確定。おいカーナビ（怒）
本当なら１４半ごろ到着する予定が１５時半すぎに安田ＩＣ付近へ。
高速には乗らず、そのまま国道４９号線を走行。
阿賀野川沿いの風景がとても綺麗だった記憶があり、もう一度見たいと思っていた「が」１６時すぎると日没との戦い。
つくづく１時間のロスが痛すぎる。それでも風景は綺麗だった。
それでも時間のロスがなければ、もっと綺麗な風景が見れただろうに（怒）
１７時には暗くなっため会津坂下ＩＣから船引三春ＩＣまで高速を利用。
高速は早くて楽だけど単調すぎて（夜は特に？）眠くなってしまう。
だけど下の道を走っても（旅の疲れで）眠くなっていたかも。
結局、１３時半ごろ競輪場を出て、途中時間のロス＆夕食休憩はあっても、１９時前に帰宅。まっすぐ行けばもっと早く行けるようになるだろう。
まっすぐ行くなら自宅→船引三春ＩＣ→安田ＩＣルート（たぶん）だけど折角なら会津坂下から安田までの間の阿賀野川沿いの風景は楽しみたい（ぇ
さらにいうと会津坂下まで来たら「べこの乳」ソフトも食べたい。
時間のロスがなければ帰りに食べに行く予定だったのに（しつこいｗ）
途中経路を楽しんでも良し、純粋に弥彦「だけ」を楽しんでも良し。
ただし自分の財力では、車移動＆ネカフェｏｒ車中泊でないと厳しい。
溶かしてなければもっと贅沢な旅ができるのには絶対に言ってはいけない。
それでもやっぱり旅打ちは楽しい。それが分かって良かったと思う。
本当に長々と失礼。合掌。
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