現実逃避的にはしゃぎすぎた昨日の行動記録をまとめる。
朝5時に家を出て(途中トイレ休憩を数回はさんで)8時半会津到着。
県立博物館の開場は9時だったので、時間つぶしもかねてお城方面へ。
やっぱりこの角度からが一番好き。(個人の感想)
場内には入らず9時には博物館に戻るつもりだったが「折角だから」が作動し入場券(セット券)買って場内へ。
最上階から市内が一望できる。磐梯山(たぶん)も見える。
(小倉城はリバーウォーク北九州のせいで遮断されてしまった怒)
あからさまに「撮って」を狙ってる?(思ったより撮れなかったorz)
その後はセット券にて天守閣の真向いあたりにある「茶室麟閣」へ。
「抹茶とお菓子」が欲しかっただけなんて言ってはいけない。
本当なら9時の開場と同時に博物館に入る予定だったのに実際に博物館の中に入ったのは10時30分・・・遅いよ!
そのせいもあって平日なのに入場制限かかってた・・・なんだこれ。
仕方ないので(イライラ防止も兼ねて)音声ガイド(有料)を使用。
内容に関しては、個人的にはものすごく消化不良(え?この部分が紹介されていない・・・だと?がけっこうあった)ものすごくあくどい言い方をすると、刀とイケメンで釣ろうとしてる感ありあり(あくまで個人の偏見)
それでも生き残った人たち(特に佐藤彦五郎さんと小島鹿之助さん)が手紙などを大切に保存していた、それが一番大事なのではないかと(個人の略)
その後常設展を見ていると広くて広くて・・・余韻にひたりたい人は常設展から先に見たほうがいいかも。(あくまで個人の感想)
博物館を出たのが13時半。折角なので市役所を・・・と思った「が」解体工事中?(車からチラ見しただけなので真偽は不明だが地味にショック)
仕方がないのでそのまま七日町へ。駐車場がなくて本当に難儀した。こういうときのパチンコ屋は本当に偉大(駐車場の中に駅カフェ駐車場があった)
斉藤一(藤田五郎)さんのお墓。妻の時尾さんも眠っているらしい。合掌。
個人的には今開催の目玉の1つだった「晩年のイケメン写真」よりも(会津で戦っている頃の?)肖像画の方を見たかった。
(見比べて肖像画の再現度の高さを実感したかった・・・残念!)
その後は(車を停めさせてもらった)駅カフェのある七日町駅へ。
復古3兄弟飲み比べセット(正式名忘れた失礼)久しぶり。
(左から「国光」「紅玉」「緋の衣」だったと思う)
その後は少しだけ七日町をぶらぶら。
レトロな建物たくさんあって好きな人は大好きだろう。
オシャレなカフェだのグッズ売場だの乱立状態なの自分は少し萎えるけど。
それでいて一番レトロと真逆ぽいお店で昼食とるんかい!
ものすごく正直な感想をいうと、これで980円+ランチセット300円+税は高すぎる。(勝手にあと2周りくらい大きいバーガーを期待してた)
ハンバーガーに地元の地名をつければそれで地元名物?ご当地バーガー?(実際は地元の食材を使っているらしいけど)
ものすごく美味しいか?と言われると、失礼ながら、正直、うーん・・・。
味は美味しかったと思うけど、どうしてもお特大サイズを期待していたため「思ってたのと違う!(思ったより小さい)」を払拭できなかった。
どうしても佐世保バーガーと比べてしまう、すまない。
あと誠に失礼ながらスープが自分にはイマイチだったごめん。
そんなこんなで15時ごろ七日町を離れ、まっすぐ帰ればいいのに、なぜかいったん郡山へ。
しゃれ~たセンスのう・す・い わたし~のう・す・い「九州・沖縄展」
(4日までだったから今週中に行きたかった)
今までもこの手の物産展は何度かあったが、九州出身のはずなのに知らないお店ばかりで行く気になれなかった(個人の偏見)
だが今回はチラシに武雄温泉駅「カイロ堂」の文字があったので、福岡時代に買えずじまいで後悔してた「佐賀牛弁当」を買いに行った。
(福島には「福島牛」あるのにケンカ売ってんのか?にならないか心配)
最初の印象「思ってたよりずっと小さい」だが17時すぎてたのでタイムサービスで300円引きラッキー♪
帰宅後食べた感想、佐賀牛超旨い!(福島牛に比べ脂が少ない?(個人の感想)だがそれが旨い(個人の主観))
だがこれだけでは全然足りない(本気でお腹を満たしたければ3箱買っても足りないかも(個人の主観))
あと「アベックラーメン」売られていたのでまたしても思いきりホイホイ。
一方で、だったら「マルタイ棒ラーメン」「サンポーの焼き豚ラーメン」も売ってほしい!と思ってしまう(個人の願望)
そんな感じで19時50分ごろ帰宅。疲れた。
会津は遠い(郡山まで約2時間、そこからさらに約1時間半)プラス駐車場問題に悩まされる。いわきから高速バスあるからそっちの方が楽&早い?
いずれにしろ日帰りで行く場所じゃないなと。長々失礼。合掌。
2022年9月1日木曜日
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